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「面白そう!」には抗うな

皆さんこんにちは。めちゃくちゃ本気出してオシャレして京都に行ったけど、別に誰か隣にいるわけもないので「よし、このファッションを次もできるようにカメラに残そう」と思ってトイレにある縦鏡で写真撮ろうとしたら、おじさんが入ってきてあ、あっ、すみま、あってなったのが気まづかったです。しんちゃんです。
#知らねえし長えよ  

さて今日は「面白そう!の大切さ」について書いていこうと思います。

小説 マイロと光が灯る村

さてさてまた現状報告からですが、今日僕は上の通りの京都にお出かけしていたのであまり小説は進まず、18000字に止まってます。果たして15万字に到達できるのか(大体一つの小説で文字数それくらい)。涙あり笑いありの感動大作は是非僕のインスタグラムからご覧ください!

これです👇👇

さて話は本題へと向かっていきます。

何度も申し上げている通り、僕は「小説家になって小説業界に輝かしい功績を残し有名人になるぞ!!」という思いが微塵もありません。僕が見ている夢を叶えるためには「まあ、小説家として日本で10本の指に入ることは絶対だよね」という所からスタートしています。
#偉そうに
#18000字のくせに

そんな感じでまだ何も成し遂げていない無名な僕もオンラインコンテンツを十分に駆使しながら、「歴代や今を生きる有名小説家が手を出せない領域」からガンガンアプローチしていきます。これが弱者の戦い方で、弱者はこうでもしないと上には勝てません。

この辺の話は今回とまたズレてくるので、また後日にします。

じゃあ仮にもし、「マイロと光が灯る村」が大ヒット作となったら、という話をしていきます。

マイロが導いてくれる夢路

僕の今見ている大きな夢は「令和の時代にスマホが存在しなかった世界線を作る」ことです。

ひとたび電車内の風景を見ても、皆自分の世界に入り込むようにイヤフォンをつけ、スマホを睨んでいます。エレベーター内で間違って赤の他人と二人きりでもなろうもんなら、「スマホいじらないとか不審者ですか?」レベルです。
#ぼーっと上向いてても不審がられる

別にいいやろ!という意見はあって然りですが、僕は「これもしスマホがなかったらどうなってたんだろう?」の興味の方が強いです。

歳を重ね大人になってもどうやら僕の好奇心は幼稚園の頃と変わんなくて、好奇心が働いたら最後、気の済むまでやっちゃいます。

そんな世界は昭和を生きたことのある大人達ならすでに経験済みだとは思いますが、僕たちはそれを知りません。令和の時代に昭和の世界観をそのまま実現できたら何だかウキウキしませんか?そんな感じです。 

もし小説が大ヒットしたらその世界観をそのまんま「〇〇村」みたいな形で現代に再現したいです。そして「スマホの使用を禁ずる」の貼り紙をペタペタします。めちゃくちゃ不便で過ごしにくい世界だと思いますが、そんな経験他では絶対出来ないので、めちゃくちゃ面白いと思います。

好奇心に従え

このまま僕の夢の話をしても仕方がないので、抽象化して話します。

このブログをご覧になっているあなたが今何歳なのか分かりませんが、とにかく若いうちは「好奇心に準ずる」ことが大事だと思います。

「自己実現のために」とかそんな難しい事じゃなくて、もっとバカでもっと幼稚な「何それ面白そう!」に飛びつく体験をするべきだと思っています。

前にもお話ししたように人それぞれに価値観があって、人によって感じる「面白ポイント」が違います。

一度きりの人生なんだからいかに自分が「面白い」「楽しい」「最高」と思えて過ごせるか、が重要になってくるわけじゃないですか。

やりたいことを大人になってもやり続けることはそれなりの結果と努力が必要にはなるだろうけど、僕は絶対その道を進みたいし、是非是非皆さんも自分自身の価値観を信じ、生きてほしいなと思います。

一通り考えた上で「あ、なんか新宅がやってること面白そうじゃん」と思って下さるのであれば、その時は共闘しましょう。笑

首長くしてお待ちしてまーす!

ps.先週までMonsterのカフェインに頼って寝てなかったんですが、今週そのMonsterを飲むのやめたらこれでもかってくらい寝てしまいます。対処法教えて下さい。

では、おやすみ!(まだねるんかいっ!)

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