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飛んでいきましょう

アラームを15分セットして書き始めましたが、すでに2本が没になりました。とっくの昔にアラームは鳴り、今日は延長戦決定です。

思いつくままに書くのも瞬発力の練習にはなりますが、この方法ではネタ切れは不可避ですね。

そうだ!やってみようと思っていたことを思い出しました。

みんフォトの「イラストを元に話を広げていく」、ごきげんようスタイルでやってみようと思います。

今回はあまのこさんのイラストから、テーマをいただくことにしました。
この方法を思いついたのが、あまのこさんのイラストを見ている時だったからです。ふふふ。書いてみたいクリエイターさんが、まだまだいらっしゃる。今後が楽しみです。

noteを書いてから画像を選定するのって、意外と時間かかりませんか?
「こういうのがいいんだよな~」と思って探してみるけど、100%合うものってなかなかないですもんね。逆に有った時はめちゃくちゃ嬉しい。

いざ本題。

昔から、空を飛ぶ夢をよく見ます。保育園児だった頃に見ていた記憶もあります。当時見ていたアンパンマンの影響だと思われる。

その頃は科学とか、現実とか、限界とか知らなかったので、本気で念じれば飛べると信じていました。可愛いほしこちゃん。
正直今でもその気持ちは変わっていません。知らないだけで、わたしたちの身体には飛べる機能が隠されているのかもしれません。

「飛びたい」という気持ちがいつしか飛行機に託されるようになりました。
高校生くらいからかな?国際線のターミナルへ向かうバスの車内と、空港の夢を見るようになりました。ほしこは決まって大きなスーツケースを抱えています。

どこかへ飛び立ちたい願いの表れなんだと思います。
その夢を見て起きた朝は、少し嬉しい気持ちになります。

「わたしのなかに、どこかへ行きたい気持ちが確かにあるんだ」

そう思えるから。

わたしはまだまだ何かに挑戦したくて、何かを飛び越えたくて、そうやって無意識にわくわくを求めている。

そんな気持ちが自分のなかにあることは、わたしにとって力になるんです。

大切な友人が欲しがっているものをプレゼントしたくなるのと同じかな。

「ほしこがそれを望むなら、ほしこはそれをプレゼントしてあげたい」

さぁほしこちゃん。大きなスーツケースを持って、見知らぬ空を飛んでいきましょう。


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