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ノートの有料記事と、サークル機能について調べ、考えてみる

今、クラブハウスでもくもく部屋を立てて、記事を書いています。

ここ数日このタイトルについて調べています。私はKindle出版についてはだいぶ詳しいのですが、noteについてはまだ始めて2週間くらいなのです。色々試行錯誤しながらなのですが、有料であったほうがいいものもあるような気がしていて、ノートの有料記事について調べました。

私の現段階での知識では、安いものでは100円から、イケハヤさんは980円くらい。他にもいろいろな価格設定があり、その質や量によって使い分けた方がいいということです。

手数料ももちろんかかるそうで、以下の通りだそうです。

決済手数料
クリエイターご自身が登録されている決済手段ではなく、購読者の決済手段によります。

・クレジットカード決済:売上金額の5%
・携帯キャリア決済  :売上金額の15%

プラットフォーム利用料
売上金額から決済手数料を引いた金額から差し引きます。

・有料記事、有料マガジン、サポート、サークル:10%
・定期購読マガジン:20%

振込手数料(売上金のお支払い時)
270円

引用元:コンテンツを販売する際に引かれる手数料

これを踏まえたうえで、

どういう人にどういう内容で、どういう質のものを書くのか、そしてそれはKindle本とはどう違うのか、ということになります。

私の仮説は、Kindle本では書ききらなかったマニアックな内容を、求めている人に届けるのがいいんじゃないかというものです。というのは、一般書籍にしても、Kindle本にしても幅広い対象の人向けに書くからにはあまりに難易度が高い内容を書くとToo muchになってしまうし、状況の変化が激しいものだと、陳腐化してしまうかもだし、うまいことターゲットに合わないと、悪いレビューをつけられ、名前に傷がつく可能性があるなぁと思うところです。

Kindle出版って、良い点は、アンリミテッドで多くの人に雑誌のように読んでもらえることなのですが、そのアンリミテッド分の印税はわずかです。

広く多くの人に知ってほしい、じゃなく、深く、狭い人に知ってほしい場合に、noteのサークル機能や有料記事が有効になるんじゃないかと考えています。

私が今書こうと思っているのは、Kindle出版に関して興味がある方向けに、すでにある著作以上の内容をシェアしようかというものです。

Kindle出版に関する著作はこちら

kindle本を出すにあたり大事なこと50
http://amzn.to/2AJkDYw
さらに大事な20のこと
https://amzn.to/3atXT34

有料のイベントや、有料のコンサルでお話しているような内容を、記事にしたら、読む人も手っ取り早く情報を入手でき、私も1回書くだけで必要な人の手に渡るのはWin-Winではないかと。

そんな風に考えています。

サークル機能も勉強中で、いまnote関係の本を読み始めているところなのですが、4月1日をめどに少しずつ動き出していきたいと思います。

こういう風にいろいろもやもやしながら迷い迷い進めているので、急にサークルを始めたり、有料記事を販売し始めたら、それもトライアルだと思って、暖かく見守りください(*^^*)

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