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逆境から『運のいい人の法則』について考えた

最近心理的に大変なことが続いて、ちょっとネガティブな記事を書くかもしれなかったのですが、それもよろしくないと直感が働いて、どうしたものかなと思ったときに、リチャード・ワイズマン博士の『運のいい人の法則』のことを思い出しました。

こうやって整理すると、ツイてないなぁみたいに思っちゃうような状況のとき、

・逆境だからとちじこまらないで活動続ける
・直感は大切にする、直感が冴えるようにマインドフルネスなどの刃を研ぐ時間を確保し自分と向き合う時間を取る
・悪い妄想を膨らませないでいいイメージを持つ
・逆境こそチャンス、とイメージする

ということが大事とあらためて認識します。
実際昨日ヨガをたくさんしたらよかったです。

『運のいい人の法則』リチャード・ワイズマン博士 (著), 矢羽野 薫 (著)

チャンスを最大限に広げる
虫の知らせを聞き逃さない
幸運を期待する
不運を幸運に変える

でもこちら、翻訳本なのでどこか遠い世界で語られている本なところがあって、博士に親近感が湧かないのも事実…笑

そんなとき、朝カツで、土江英明さんが欽ちゃんのロングセラーのこちらの本を紹介されました。

『ダメなときほど運はたまる』だれでも「運のいい人」になれる50のヒント
(廣済堂新書) 新書  萩本 欽一 (著)

修業時代に「おまえは才能がない」と芸人失格の烙印を押された経験をもつ欽ちゃんが、自分に自信を持てない人たちに自信と勇気を与える自己啓発本。
「向いていない仕事に運がある」「ダメな若者ほど夢に近い」「運をつかむには言葉を磨け」「家族と一緒に運を育てる」「お金より運をためよう」など。

こちらも良いなぁと思って読んでみようと思います。

逆境こそチャンス。
あがいて活動の幅を広げたり、目の前のことに集中したり、言葉を選ぶことで、また次のチャンスが巡ってくるのだと思います。

なんだかな、と思うことがあってもそこにチャンスがある、そう思えればそれも貴重な経験ですね。

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