子供たちのケンカは素晴らしい、という話『トイレ掃除生活１６９日目』

私には６歳長男・４歳長女・１歳次男の子供たちがいます。
この長いＧＷでは既にたくさんのケンカをしています。

主な原因はこちら。
・おもちゃの取り合い
・座る位置の取り合い
・順番の取り合い

子供たちの喧嘩の組み合わせも様々です。
６歳と１歳のケンカも充分成り立っています。
もううんざりしています。
でもこれって素晴らしいことだと思います。

下の子が強くないとケンカになりません。
自分より大きな相手に立ち向かう強さは賞賛に値します。
上の子が優しくないとケンカが成り立ちません。
自分より小さな相手に実力を行使しない、本当の強さと優しさを持っています。
よってケンカが頻繁に起こっているこの現状は素晴らしいことだと結論に至りました。

朝からケンカ、おやつでケンカ、お昼にケンカ、お昼寝でケンカ、お風呂でケンカ、とにかくケンカ、やっぱりケンカ、ケンカ喧嘩けんかＫＥＮＫＡ。

やっぱりちょっとうんざりします。
どんなにケンカをしていてもおやつは仲良く分け合うのが不思議です。

おしまい