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『トイレ掃除生活45日目』
おはようございます。
今朝は私の教育論と具体的方法を語らせていただきます。
子供への接し方や心構えなどです。
異論は認めます。
答えはひとつではありませんので。
【見てもらう・伝える・叱る・褒める】
これが私の教育論です。
私がお手本になりその姿を【見てもらう】
言うのではなく【伝える】ことを意識する。
怒るのではなく【叱る】こと。
ひとつひとつを細かく【褒める】こと。
これが私の教育方法です。
【まず自分がやること】
子供に勉強してほしいならまず自分が勉強すること。
子供に本をたくさん読んでほしいならまず自分が読むこと。
その姿を子供に見てもらうことが教育の第一歩だと思っています。
在宅時はお酒飲んでテレビ見るだけの父に「勉強しろよ」と言われても面白くないでしょう。
子供に勉強を望むなら自分がやること。
学びに言葉はいらない場合もあるのです。
子供は元気に生きていてくれるだけで私は大満足です。
ですがそれは健康面だけではないと思っています。
心の健やかさも大事なのです。
ですから【させる】のではなく【見てもらう】が大前提です。
だって子供の人生ですから。
子供が何を選択するかは子供の自由です。
ただ子供が後悔の少ない人生を謳歌できる様に支えるのです。
「この道を歩きなさい」と手を引いて連れていく親もいるでしょう。
それも正しいのかもしれません。
ですが私は暗闇の未来を照らすようにしたい。
「この道の先はこんな未来があるんだよ」
「勉強すればこんなにたくさん道を選べるんだよ」
こんな父親になりたいんです。
そのためには私は子供より勉強しなければならないんです。
先を照らす懐中電灯はきっと手回し式なのです。
日々の積み重ね。
今日もぐるぐる回します。
おしまい
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