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大人が本気を出して言い訳をする話『トイレ掃除生活57日目』
おはようございます。
「責任重大だな・・・。」
私は父として改めて実感しました。
子供はしっかり私の背中を追いかけてくれているのです。
しっかりしないといけません。
先日私は新しい趣味の料理でお味噌汁を作りました。
詳しくはこちらから。
その際レシピノートを書いて次の日はひとりでお味噌汁を作りました。
それでお味噌汁は習得とし、次はミルクスープの予定でした。
そこで長男(6歳)との熾烈なジャンケンバトルが繰り広げられました。
なんと長男がお味噌汁を作ると言い出したのです。
しかも折り紙にレシピまで書き込んでいました。
完全に私の後追いです。
負けてられません。
そこでお味噌汁当番を巡ってのジャンケンバトル。
結果は冒頭の落書きのとおりです。
悔しかったけどお味噌汁は美味しかったです。
ここで疑問があります。
なぜ私のチョキは負けたのでしょうか。
こんなに小さなグーにさえ勝てないのでしょうか。
おかしいと思います。
私の繰り出す熱い【チョキ】であれば
脆弱な【グー】にだって勝てるのではないでしょうか。
そんな私は非常識なのでしょうか。
【チョキ】は【グー】に勝てないという常識
私はこの「常識」というものに常に疑問を持っています。
だってそうでしょう。
「新しい常識」というのは「非常識」の中から現れるのです。
私はそう思います。
【常識を覆すには非常識であれ】
私の好きな言葉です。
だって常識を変える力は非常識にしかありません。
かつて世界を変えた方々はいつだって非常識であったに違いない。
今朝もトイレは綺麗になりました。
「トイレは汚いもの」という常識は私にはありません。
既に私は常識を覆しているのかもしれません。
ジャンケンに負けたからジャンケンにクレームをつける大人。
つらつらと言い訳を並べ自分を正当化する大人。
子供たちにはこんな大人になってほしくはありません。
しっかりしなければ。
やっぱり責任重大です。
おしまい
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