『トイレ掃除生活４４日目』

おはようございます。
私はコンプレックスの塊です。
そしてこのコンプレックスを受け入れて生きています。
コンプレックスはコンプレックスのまま。

少し前に遡ります。
知人にコンプレックスを暴露したときにこう言われました。
「逆にコンプレックスを逆手にとってさ」
知人は私を励ましたつもりでしょう。
でも相手が悪かった。
私には響きませんでした。

そもそも逆手にとれないからコンプレックスなのです。
他人からすると些細なことかもしれません。
ですが私にとって大きな問題なのです。
コンプレックスってそういうものでしょう。

ていうか一文の中に「逆に・逆手」と「逆」が二重になってるじゃないですか。
それもう通常ですから。
逆の逆はコンプレックスですから。

まぁ言いませんでしたけど。
おしまい