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音楽記事

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音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽業界に関連するニュースやエンターテイメント情報を提供するWebメディアです。本マガジンでは、音楽記事をお届けいたします。
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#新型コロナウイルス

英国クラブで3,000人が大規模イベント開催。コロナ感染状況改善を検証する動きか...

新型コロナウイルスを前衛的な動きが、イギリスで報告された。 日本国内では、緊急事態宣言を伴い、軒並み自粛生活が続いている状況だが、新型コロナウイルスの感染状況が改善しているイギリスでは、およそ3,000人が大規模なクラブイベントを楽しむという何とも不思議な報道がなされた。 これは、イギリス中部のナイトクラブで先月4月30日に開催されたイベントであり、コロナ禍においても実際に大勢の若者が密集し、誰もマスクをする事無く、ナイトクラブのイベントに参加しているとの事だ。2020年

世界で止まらない新型コロナウイルスの感染拡大... 海外アーティストの来日公演や2021年オリンピック開催の雲行きが怪しく...

Quote source:https://tokyo2020.org/ja/ どうやら2021年も、何かと雲行きの怪しい1年になりそうである。 勿論、一番気がかりなのは、新型コロナウイルスの脅威についてである。2020年11月中旬のここ数日では日本各地でも新型コロナウイルスの感染状況が悪化しており、毎日数百人規模での新規感染者の報道が見られる。尤も、日本では死亡者の数が感染者の数に対して少ないだけに、世界で感染状況が深刻な国々と比べると落ち着いている方だと言う見解もある。

大規模イベントの開催における制限、"来年2月末まで”延長へ。終わりの見えないコロナの脅威、イベント業界の未来はどうなる...

Quote source:https://o-dan.net/ja/ ここにきて、新たに新型コロナウイルスの感染脅威は高まりつつある。 東京でも1日に300人以上の感染者の確認がなされ、他にも北海道などでも感染が広がっているなど、全国レベルでまだまだ新型コロナとの戦いは続いている模様だ。 少なくとも、重症化のケースはそこまで深刻ではないとも見られており、どうしても楽観的になってしまいがちだが、実際問題としてまだまだ油断はできない状況にある。 そして、この新型コロナの深

徐々に浸透するライブを無料で見ることの”スタンダード化”...?コロナ禍をきっかけに、新しい価値観が生まれる可能性も

2020年頭から、日本で一気に広まった新型コロナウイルスの感染。 とにかく、パッと頭に浮かぶだけでもコロナは我々に新しい変化、価値観をもたらしたと思う。エンターテイメント関連、音楽に関していうならば、オンラインのライブ配信という形が一気に広まった。 コロナ感染対策への配慮から、人が密集してのライブ開催ができない状況にある中で、代替として生まれた方策であるが、この新しいライブ配信という形はかなり浸透してきているようなイメージがある。 これまでは当然のように、ライブは実際に

制約下でも開催を果たした音楽フェス RUSH BALL。コロナ禍でのイベント開催の先駆けとなった当フェス、満足度も高く?

Quote source:https://twitter.com/RUSH_BALL 開催を果たした音楽フェス RUSH BALL... 2020年は新型コロナウイルスの年といっても良いほど、今年1年を印象付けるようなものとなっている。 コロナによって生じた制約は各方面にあるが、音楽ファンにとっては夏フェスが開催されないことは特にされないことは特に悲しい現実である。日本では今年2月ごろから感染が始まったが、半年が経った今でもその状況は落ち着いていない。 正直、当初の段階

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メジャーデビュー25周年。ゴスペラーズ、新型コロナウイルスの影響で中⽌となった全都道府県ツアーの収録公演が実現

1994年12⽉にシングル「Promise」でメジャーデビューを飾ってから四半世紀、⽇本のヴォーカル・グループ・ムーブメントに大きな礎を築いてきたゴスペラーズ。彼らの25周年のアニバーサリーを記念したツアーは、2019年、デビュー記念⽇の12⽉21⽇より翌年7⽉までのロングランが予定されていたが、予期せぬ世情の中、中⽌となってしまった。 しかし今回、その“特別編”となるステージが、このツアーのスタート地点だった東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて開催され

イギリスで初の"ソーシャルディスタンフェス"が開催!観客をブロックで区分け、これまでにない試みに成功。

Quote source:https://livedoor.blogimg.jp/fukugyo_matome3/imgs/b/7/b73d0d96.jpg 世界的パンデミック現象を起こした新型コロナウイルス。 今もなお、世界中で感染者の増加が報告されている中で、同時に経済の停滞、感染すること以外の面でも莫大な被害を被るケースが増発している。 それは音楽業界においても同じで、特にイベント事業は窮地に立たされている。

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9月以降もイベント開催の制限は継続... 夏フェスのない2020年。収まらない新型コロナの感染者増加、今後の行方は?

夏フェスのない2020年は... 世界中で、そして日本でも止まらない新型コロナウイルスの蔓延。 2020年もいよいよ8月を迎え、真夏が訪れている。また、この夏の盛り上がりを語るには、夏フェスの存在は欠かせない。 新型コロナウイルスの流行により状況は大きく変化したが、夏フェスは近年まさにブームという時期にあり、音楽が好きな人もそうでない人は楽しめる体験型のイベントの需要は年々高まってきた。

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ソーシャルディスタンスに特化した音楽会場がイギリスにオープン!? 時代の最先端をゆく、新形式の会場に注目が集まる

今年誕生し、誰もが知るワードとなったソーシャル・ディスタンス。 今でも世界では新型コロナの影響下にあり、どこにいってもソーシャル・ディスタンスに配慮しなければならない、かなり息苦しい情勢が続いている。 音楽業界においても、イベントを開催できない日々が続いている。小規模のライブハウスにおいては少しずつ営業再開が可能となっているが、ソーシャル・ディスタンスに配慮しながらの営業となっているため、今まで通りとはいかないのが現実である。 ソーシャル・ディスタンスに配慮し続ける世界

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重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い...

重盛さと美の天才的なラップとは... タレントの重盛さと美が、意外な才能を発揮している。 新型コロナウイルスの自粛期間の中で、友達と暇つぶし程度で作った楽曲がYouTube上で800万再生を突破しているのだ。 楽曲名は、『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』だが、YouTubeで202年5月9日に公開されて1ヶ月も立たない内に800万再生されている勢いだから、この凄さが分かるだろう。 楽曲自体は、元々国内外のラッパーたちがTERIYA

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今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!

2020年の夏にオススメの音楽とは... 2020年も5月に差し掛かり、いよいよ夏が近づいてきた。 新型コロナウイルスの影響もあって何かと、ネガティブなニュースが続く今日この頃である。だが、事態は少なくとも徐々に収束に向かってきており、夏は例年通りの開放的な季節を楽しみたい所存である。 残念ながら今年は夏フェスの開催に関しても厳しいラインにある。すでに"ロッキン”は今年度の開催を中止しており、他の夏フェスもおそらく開催は厳しいのではないか・・という状況にある。 ▶︎ オ

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夏フェスの代表格「ロッキン」が今年度の開催を中止へ...今年の夏フェスの開催はどこも厳しいか?

新型コロナウイルスの影響で夏フェス中止が続く... ここ最近では東京都での新型コロナウイルス感染者も日毎に少なくなってきている。多くの都道府県では緊急事態宣言が解除されるなど、徐々に収束のムードは出てきている。 第二波に備えて、警戒を解くことはまだまだ許されないかもしれないが、着実に事態は落ち着いてきていると考える。国民一人一人の外出自粛の徹底など、個々の力が集約した結果と言って良いだろう。 だが一つ、残念なニュースが飛び込んできた。毎年夏の恒例であるフェス「ロッキン」

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イギリスの大型音楽フェス「READING&LE EDS FESTIVAL」が今年度の開催を中止。豪華ラインナップであっただけに、多くの悲しみの声も

イギリスの大型音楽フェスも開催中止に... イギリスの大型音楽フェス「LEADING&LEEDS FESTIVAL」が、今年度の開催を中止とすることを発表した。 要因としてはやはり、新型コロナウイルスである。世界的にやや収束のムードが高まりつつあるものの、韓国では観戦の第二波が訪れるなど、やはり完全な収束ができていないということから開催の中止を余儀なくされた。 レディングと呼ばれるこのフェスは、世界中で知名度の高い人気フェスであり、多くの人が集まるためになおさら開催の

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フジロック、SUPER SONIC等夏フェスの開催も現実的に? プロ野球は開幕予定日を6/19へ...

新型コロナウイルスの収束は... 新型コロナウイルスの収束はまだまだ現実とはなっていない。当初は5月6日までを予定していた緊急事態宣言も、状況を受けて5月31日までの延長が決定された。そんな中で、6月1日からはこれまでと同じような日常が戻ってくると約束されているわけでもない。 だが先日、音楽以外の業界であるニュースが飛び込んできた。それは、プロ野球が今シーズンの開幕日を6.19を目標としているということである。本来ならば、今シーズンのプロ野球の開幕日は3月20日。実に3ヶ

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