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音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽業界に関連するニュースやエンターテイメント情報を提供するWebメディアです。本マガジンでは、EVENING有料記事をお届けいたし…
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#アーティスト

爽快で、脳天を突き刺すようなキレの良いサウンド。"羊文学"の唯一無二の魅力の理由とは...?

Quote source:https://twitter.com/hitsujibungaku Seigo Ando( Evening Music Records ) 今注目の"羊文学"とは... "羊文学"の名を知る人の数はとても多いことだろう。 メジャーシーンからは若干の距離を置く音楽シーンでの活動が目立つが、ややアンダーグラウンドなシーンで話題に上がることの多いロックバンドである。"羊文学"は、バンド名そのままに、音楽も非常に文学的でアカデミックな印象を受けるア

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ヒップホップシーンで注目を集めるBIMという存在、彼の新作EP「Boston Bag」について考察。BIMの音楽とは...?

Quote source:https://youtu.be/0yABMeJzk-8 BIMの音楽とは... 近頃では日本国内での熱化が見られるヒップホップミュージック。 これまでもRIP SLYMEやORANGE RANGE、湘南乃風などのように、ヒップホップを取り入れたアーティストがメジャーシーンを盛り上げてきた。日本人にとってもヒップホップという音楽はかなり耳に浸透しているものである。 ヒップホップといえば、起源としてはアメリカの西海岸、黒人の間で始まったものである

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日本人離れした表現力? 巷で話題を集める”君島大空” サイケデリックな彼の音楽はいつしか、大衆にも響く。

Quote source:https://twitter.com/ohzr_kshm ”君島大空” サイケデリックな彼の音楽は... ここ最近では特に、若い世代のアーティストの出現が相次いでいる。 「香水」で一躍有名になった瑛人のように、たった1曲でメジャーシーンを席巻することも現実的になっている今。これからはどんなアーティストが出てくるのだろうと、楽しみにしている毎日である。 変わりゆくリスナーの音楽の趣向、ヒットチャートのラインナップなどと、とにかくめまぐるしく動く

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Spotify PremiumのテレビCMソングに大抜擢された「不可幸力」が話題。現役大学生Vaundyとは?

Quote source:https://vaundy.jp/biography/ 話題沸騰中のシンガーソングライターVaundy(バウンディ)とは... Spotify PremiumのテレビCMソングに第抜擢され、話題沸騰中のシンガーソングライターVaundy(バウンディ)。 現役大学生の20歳。作詞や作曲、アートワークのデザインや映像まで全てセルフプロデュースするマルチアーティストだ。 2019年6月からYouTubeに投稿した「pain」を皮切りに活動開始。C

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eill、新曲「Night D」発表!FODドラマ「あの子が生まれる...」主題歌に決定

eill、新曲「Night D」発表!! シンガーソングライターとしてポップスやR&Bなど幅広いシーンで活躍するeillが、8/5(水)に新曲『Night D』をリリースする。 eillは今月1日にも開放的なダンスナンバー『踊らせないで』をデジタルリリースしており、既にファンの間で話題になっている中でのホットな発表となった。 『Night D』は、あの「リング」シリーズや「貞子 3D」などホラー映画の名作を手掛ける鈴木光司監督の書き下ろしで、森田望智が初の主演を担う『あ

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BIGBANGのG-DRAGONや、BTS(防弾少年団) のRMも。トップアーティストの印税事情とは...

天才アーティストの印税とは... BIGBANGのG-DRAGONをはじめとする、天才クリエイター及びアーティストは世界広しと言えども、稀有な存在だ。 そんな彼らのお金事情は気にならないだろうか。 韓国 K-POP業界において、絶大な人気とカリスマ性を誇り、兵役や数々のスキャンダル、所属事務所のYGエンターテインメントの一連の騒動から代表の辞任など、挙げるとキリがない程の話題でいっぱいのG-DRAGONだが、世間では大変な苦境に立たされているイメージが強いかも知れない。

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X1出身チョ・スンヨンことWOODZがついにファースト・ミニアルバム「EQUAL」発表!

音楽の才能に溢れるWOODZとは... UNIQ、X1のメンバーとしての活動に加え、ソロとしても活動し、音楽の才能を立証し続けているWOODZがついにファースト・ミニアルバムを発表した。 ▶︎ オリジナルサイトで読む: https://evening-mashup.com/

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あらゆる音楽を取り込むハイブリッドロックバンド[Alexandros] あらゆる音楽にインスパイアされ、洗練された彼らの音楽。

成長した[Alexandros]とは [Alexandros]は今や日本の代表的ロックバンドである。 ただ、どうもロックバンドという括りにまとめ上げるのでは物足りなさも感じられるバンドである。彼らはとにかくいろんな音楽にインスパイアされている。 改名前の[Champagne]の時の音楽に関しては、特にイギリスのOasisに影響を受けているイメージが強かった。今でもその時と変わらない、ギターサウンドを特徴とさせているものの、やはり大きな変化を遂げて今日までになっていると感

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小気味良いビート、生活に浸透してくるムーディで上質なヒップホップ「Kota the Friend」とは一体何者か?

Kota the Friendとは Kota the Friendというヒップホップアーティスト、彼は一体何者か? ニューヨーク・ブルックリン生まれの彼。まだ日本ではあまり知られていない存在かもしれない、だが、彼の音楽は本物である ここまで彼はすでに「Anything」、「Foto」、「Everything」をはじめとして多くのフルアルバム、EPをリリースしている。どれも各サブスクリプションサービスで聴けるようになっており、どれもが必聴の一作であるとしてお勧めしたい。

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Billie EilishやTaylor Swiftなど大物アーティスト多数が、人種差別抗議デモに参加! 今後の人種差別是正へのトリガーとなるか?

アーティストへも波及した黒人差別問題とは... 最近、アメリカのミネアポリスで起きた白人警察官による黒人の殺人事件。この事件は、これまでのアメリカの歴史上で欠かせない要素となってきた黒人差別問題が、形になって現れたものだと言える。 これまでに人種差別撤廃に関する動きは世界中であり、現代ではアメリカにおいてもあまり差別という意識はなくなっているように思われていた。 だが、今回の事件は実際に発生したわけであり、やはりアメリカにおいて完全に人種差別問題がなくなっているとは言えな

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まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。

注目を浴びる新世代シンガー「eill」とは... ここ最近では、若い世代のアーティストが続々と話題を集めている。少し注目を集めればそれが伝播的に広がる今、より多くのアーティストが脚光を浴びるチャンスを得やすくなったように感じる。 本稿で取り上げるのもまた、若い世代のアーティストである。eillというアーティストがいる、女性シンガーである。彼女は今年21歳になるアーティストで、もとよりK-POPやR&Bなど、特に女性シンガーには影響を受けてきたようである。 まだまだ弱冠2

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ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。

ネクストブレイク期待の新バンド「ニガミ17才」とは... 現在、日本のロックシーンにおいてネクストブレイクを期待されているバンドがある。本稿で取り上げるのは、「ニガミ17才」というバンドである。 2016年に結成したバンドで、まだまだ結成から日が浅いバンドである。だが彼らは、猛スピードで成長し、大々的にネクストブレイクを期待されるまでのバンドになっている。 彼らがどういうバンドなのか、と説明するときに、どうしても説明に困ってしまう。率直に言えばそんなバンドである。 ▶

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今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。

藤井風とは何者か...? 猛スピードで注目を集め続けている新進気鋭のアーティスト、藤井風。 本稿では彼について取り上げたいと考える。 J-WAVEのラジオ番組でも毎日のように彼の楽曲が流れてくるほど、最近ではいろんなところで注目されているように感じる。 彼の名前が話題になるようになったのは比較的最近に感じるが、今日ではみんなが聴いているようなアーティストになっている。 ▶︎ オリジナルサイトで読む: https://evening-mashup.com/

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今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!

2020年の夏にオススメの音楽とは... 2020年も5月に差し掛かり、いよいよ夏が近づいてきた。 新型コロナウイルスの影響もあって何かと、ネガティブなニュースが続く今日この頃である。だが、事態は少なくとも徐々に収束に向かってきており、夏は例年通りの開放的な季節を楽しみたい所存である。 残念ながら今年は夏フェスの開催に関しても厳しいラインにある。すでに"ロッキン”は今年度の開催を中止しており、他の夏フェスもおそらく開催は厳しいのではないか・・という状況にある。 ▶︎ オ

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