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音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽業界に関連するニュースやエンターテイメント情報を提供するWebメディアです。本マガジンでは、EVENING有料記事をお届けいたし…
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#新型コロナウイルス

制約下でも開催を果たした音楽フェス RUSH BALL。コロナ禍でのイベント開催の先駆けとなった当フェス、満足度も高く?

Quote source:https://twitter.com/RUSH_BALL 開催を果たした音楽フェス RUSH BALL... 2020年は新型コロナウイルスの年といっても良いほど、今年1年を印象付けるようなものとなっている。 コロナによって生じた制約は各方面にあるが、音楽ファンにとっては夏フェスが開催されないことは特にされないことは特に悲しい現実である。日本では今年2月ごろから感染が始まったが、半年が経った今でもその状況は落ち着いていない。 正直、当初の段階

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イギリスで初の"ソーシャルディスタンフェス"が開催!観客をブロックで区分け、これまでにない試みに成功。

Quote source:https://livedoor.blogimg.jp/fukugyo_matome3/imgs/b/7/b73d0d96.jpg 世界的パンデミック現象を起こした新型コロナウイルス。 今もなお、世界中で感染者の増加が報告されている中で、同時に経済の停滞、感染すること以外の面でも莫大な被害を被るケースが増発している。 それは音楽業界においても同じで、特にイベント事業は窮地に立たされている。

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9月以降もイベント開催の制限は継続... 夏フェスのない2020年。収まらない新型コロナの感染者増加、今後の行方は?

夏フェスのない2020年は... 世界中で、そして日本でも止まらない新型コロナウイルスの蔓延。 2020年もいよいよ8月を迎え、真夏が訪れている。また、この夏の盛り上がりを語るには、夏フェスの存在は欠かせない。 新型コロナウイルスの流行により状況は大きく変化したが、夏フェスは近年まさにブームという時期にあり、音楽が好きな人もそうでない人は楽しめる体験型のイベントの需要は年々高まってきた。

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ソーシャルディスタンスに特化した音楽会場がイギリスにオープン!? 時代の最先端をゆく、新形式の会場に注目が集まる

今年誕生し、誰もが知るワードとなったソーシャル・ディスタンス。 今でも世界では新型コロナの影響下にあり、どこにいってもソーシャル・ディスタンスに配慮しなければならない、かなり息苦しい情勢が続いている。 音楽業界においても、イベントを開催できない日々が続いている。小規模のライブハウスにおいては少しずつ営業再開が可能となっているが、ソーシャル・ディスタンスに配慮しながらの営業となっているため、今まで通りとはいかないのが現実である。 ソーシャル・ディスタンスに配慮し続ける世界

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重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い...

重盛さと美の天才的なラップとは... タレントの重盛さと美が、意外な才能を発揮している。 新型コロナウイルスの自粛期間の中で、友達と暇つぶし程度で作った楽曲がYouTube上で800万再生を突破しているのだ。 楽曲名は、『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』だが、YouTubeで202年5月9日に公開されて1ヶ月も立たない内に800万再生されている勢いだから、この凄さが分かるだろう。 楽曲自体は、元々国内外のラッパーたちがTERIYA

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今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!

2020年の夏にオススメの音楽とは... 2020年も5月に差し掛かり、いよいよ夏が近づいてきた。 新型コロナウイルスの影響もあって何かと、ネガティブなニュースが続く今日この頃である。だが、事態は少なくとも徐々に収束に向かってきており、夏は例年通りの開放的な季節を楽しみたい所存である。 残念ながら今年は夏フェスの開催に関しても厳しいラインにある。すでに"ロッキン”は今年度の開催を中止しており、他の夏フェスもおそらく開催は厳しいのではないか・・という状況にある。 ▶︎ オ

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夏フェスの代表格「ロッキン」が今年度の開催を中止へ...今年の夏フェスの開催はどこも厳しいか?

新型コロナウイルスの影響で夏フェス中止が続く... ここ最近では東京都での新型コロナウイルス感染者も日毎に少なくなってきている。多くの都道府県では緊急事態宣言が解除されるなど、徐々に収束のムードは出てきている。 第二波に備えて、警戒を解くことはまだまだ許されないかもしれないが、着実に事態は落ち着いてきていると考える。国民一人一人の外出自粛の徹底など、個々の力が集約した結果と言って良いだろう。 だが一つ、残念なニュースが飛び込んできた。毎年夏の恒例であるフェス「ロッキン」

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イギリスの大型音楽フェス「READING&LE EDS FESTIVAL」が今年度の開催を中止。豪華ラインナップであっただけに、多くの悲しみの声も

イギリスの大型音楽フェスも開催中止に... イギリスの大型音楽フェス「LEADING&LEEDS FESTIVAL」が、今年度の開催を中止とすることを発表した。 要因としてはやはり、新型コロナウイルスである。世界的にやや収束のムードが高まりつつあるものの、韓国では観戦の第二波が訪れるなど、やはり完全な収束ができていないということから開催の中止を余儀なくされた。 レディングと呼ばれるこのフェスは、世界中で知名度の高い人気フェスであり、多くの人が集まるためになおさら開催の

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フジロック、SUPER SONIC等夏フェスの開催も現実的に? プロ野球は開幕予定日を6/19へ...

新型コロナウイルスの収束は... 新型コロナウイルスの収束はまだまだ現実とはなっていない。当初は5月6日までを予定していた緊急事態宣言も、状況を受けて5月31日までの延長が決定された。そんな中で、6月1日からはこれまでと同じような日常が戻ってくると約束されているわけでもない。 だが先日、音楽以外の業界であるニュースが飛び込んできた。それは、プロ野球が今シーズンの開幕日を6.19を目標としているということである。本来ならば、今シーズンのプロ野球の開幕日は3月20日。実に3ヶ

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緊急事態宣言延長に伴いライブハウスの休業も延長...6/1から営業再開はできるのか?

緊急事態宣言の延長による影響は... 新型コロナウイルスの影響は日本国内で収まらず、当初は5/6までを予定していた緊急事態宣言も、現状を受けて5/31まで延長することが発表された。 それに伴って、5/6までを休業予定とした多くのライブハウスも、これに伴って休業を延長する見通しである。 緊急事態宣言の延長ということで、果たして本当に5/31に緊急事態宣言が解除されるのかというところも不安点になってくる。ただ、先日の安倍首相の会見にあった言葉では、徐々に小さい規模でのライブ

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「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!

新型コロナウイルスの影響で困窮するライブハウス... 新型コロナウイルスの影響を受けて、多くのライブハウスは今窮地に立たされている。 そん状況の中で、ライブハウスを支援するプロジェクトが各方面で立ち上がっている。 本稿で取り上げるのは、クラウドファンディングによる支援プロジェクトである。それは、渋谷にあるclubasiaが自主的に立ち上げた、支援金を募るクラウドファンディングである。 タイトルを「KEEP clubasia CONTINUE PARTY」としており、サ

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台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。

台湾・高雄出身のロックバンド・Elephant Gymが、新型コロナウイルスの影響を受けて苦しんでいる日本を支援するためのクラウドファンディングを設立することが発表された。 具体的には、彼らが所属するレーベル・WORDS Recordingsが主体となって、今イベントが開催できなくて苦しんでいる日本の音楽業界の支援を行うというものである。 Elephant Gymは日本にもゆかりのあるバンドである。今年の1月には渋谷 CLUB QUATLLOで来日公演を開催して、多くの動

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ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人々がダメージを直接的に受けている。 そのうちの一つが、ライブハウスである。 通常ライブハウスは収入源として日常の営業、つまりライブを開催することとしている。だが緊急事態宣言が発出されている今日では、ほとんどのライブハウスが営業することができなく、経営難に陥っている。 すでに経営が立ち行かなくなり、閉店を発表しているライブハウスも残念ながら出てきている。 多くのアーティストにとってライブハウスは駆け出しの頃から馴染みのある場所、音楽

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外出自粛22年までとも...音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

日本では現在の緊急事態宣言が、5月6日に解かれるとされているが、決してその日を最後に新型コロナウイルスの影響が収束するわけではない。一体完全な収束はいつになるのか、それが明確でないまま多くの人々は不安な日々を過ごしている。 世間も、政府も混乱状態だ。 休日の娯楽を支えてきた音楽も、今はもっぱらイベントが開催できない状況にあり事業的にも苦しんでいる。ライブハウスやイベントホールは休業を強いられているが、それに対する政府からの休業補償などが当てられるわけではなく、ひたすらにダ

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