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音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽業界に関連するニュースやエンターテイメント情報を提供するWebメディアです。本マガジンでは、EVENING有料記事をお届けいたし…
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2020年4月の記事一覧

TK from 凛として時雨「unravel」が出演!! THE FIRST TAKEの1発撮りの魅力とは...

今注目されている「THE FIRST TAKE」YouTubeチャンネルがある。 「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルであり、「音楽とは、何か」というテーマに、アーティストが一発撮りで向き合う、というコンセプトのYouTubeチャンネルだ。コンセプトは非常にシンプルながらも、その凄さは数字に現れている。 その凄さは、チャンネル開設が2019年11月5日から、本日2020年4月11日までの約6ヶ月間で、登録者者

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ベールに包まれた存在「Aimer」~なぜこんなにも若者の支持を集めるのか~

2011年9月にメジャーデビューし、その後発売するシングルでもアニメの主題歌を担当するなど、精力的な活動を行ってきた。 そして、特にAimerの名を世に知らしめたのは2016年に発売された『daydream』というアルバムだろう。RADWIMPSの野田洋次郎をはじめ、ONE OK ROCKのTaka、凛として時雨のTK、andropの内澤崇仁、スキマスイッチ、阿部真央など楽曲プロデュースや、コラボなど、「Aimerの概念を壊すという意図」で集められた豪華アーティストたちがこ

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SHE'Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!

#STAYHOME #WITHMEをコンセプトしたYoutube主体のプロジェクト、「Youtube Music Week」にSHE'Sが参加することが決定した。  当プロジェクトは、新型コロナウイルス禍で外出自粛の要請が出ている世の中に向けて、自宅にいる人が楽しめるように設立されたプロジェクトである。 プロジェクト参加アーティストは総勢7組。SHE'S、井上苑子、秦基博、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、AI、MIYAVIである。5/2(土)、11:00から22

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台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。

台湾・高雄出身のロックバンド・Elephant Gymが、新型コロナウイルスの影響を受けて苦しんでいる日本を支援するためのクラウドファンディングを設立することが発表された。 具体的には、彼らが所属するレーベル・WORDS Recordingsが主体となって、今イベントが開催できなくて苦しんでいる日本の音楽業界の支援を行うというものである。 Elephant Gymは日本にもゆかりのあるバンドである。今年の1月には渋谷 CLUB QUATLLOで来日公演を開催して、多くの動

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ワーナー・ミュージック・グループが初の”バーチャルミュージックフェス”開催へ、次世代型、そして72時間連続のフェス。要注目である

新型コロナウイルス禍の中、皆さんはどうお過ごしであろうか。 多くの人はリモートワークへの切り替えなどで、自宅にいる時間が増えてきたと思われる。そんな中で、音楽業界も新たなサービス・価値の提供に奔走している。 本稿で取り上げるのは、”バーチャルミュージックフェス”である。それも72時間連続で開催されるものである。こちらは、ワーナー・ミュージック・グループが執り行うプロジェクトである。当プロジェクトの目的は、WHOと国連財団が設立した「COVID-19連帯対応基金」の支援であ

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2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。

「ドミコ」をご存知であろうか。 おそらく既に、多くの音楽好きの間では知り渡っているバンドであろう。そして2020年、その後の飛躍が期待されるバンドである。 ドミコは、さかしたひかると長谷川啓太の二人からなるツーピースバンドである。ユニットのアーティストといえば最近では、Twenty one pilotsが代表的なものとして想起される。ユニットのアーティストは他とは違い、独創性やオリジナリティなどが特に見出される。 ドミコももちろんそうだ。ロックバンドという体裁をもってい

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2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?

「マカロニえんぴつ」今では彼らの名前を知る人もかなり増えてきた。 まさに話題・人気沸騰中のバンドである。一体彼らはの人気の理由、魅力とはどういうところにあるのだろうか? バンドは4人構成、男性4人組ロックバンドである。いわゆる、メジャーなバンド構成であるが、全員が音大出身というバックグラウンドに特徴を持っている。学業で磨いた専門性を伴った音楽性が、彼らの楽曲に存分に取り込まれているのは魅力の一つであろう。 基本的に、曲調はポップなものが多い。ポップ・ロックで、メロディッ

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次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!

「Rina Sawayama」というアーティストがいる。 日本生まれの女性アーティストであり、いわゆるシンガーソングライターという枠組みに当てはまるが、どうやら彼女が秘める可能性というものは無限大であるように感じられる。人間性も、音楽性もこれまでのありきたりなものを嫌った、パンクのような要素も持っていると見受けられる。彼女は次世代のスターであり、クリエイターなのだ。 彼女は生まれこそ日本の新潟であるものの、現在はロンドンに在住しておりバックグラウンドの中心は海外にある。彼

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GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは

GEZANの最新アルバム「狂(KLUE)」、多くの音楽好きを賑わせた一作である。あなたはもう聴いただろうか。 GEZANは日本のロックバンド、だが、只者ではない。インディーズ・シーンを中心に賑わせている、いま大注目のバンドだ。「狂(KLUE)」は全曲をBPM100で統一、ロックバンドという体裁を保ちつつもダンスミュージックの要素も取り入れている。 聴こえてくるサウンドもともかく、本作は非常に世界観が独特であり、完全にGEZANならではの世界観である。アルバム冒頭から聴くも

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ファン驚愕のサプライズ!Hi-Standardが全作品をサブスク解禁!その他Pizza of Death所属アーティストもサブスク解禁へ!

まさかのニュースが飛び込んできた。 あのHi-Standardが過去作品を各サブスクリプションサービスにて配信を解禁したのだ。いわゆる”サブスク世代”とはかけ離れた存在であるハイスタが、まさかのサブスク解禁とは、多くの人が驚いたことであろう。 サブスク解禁を発表した時点ですでに、各サービスでは聴けるようになっているため、まさにサプライズ性が高い。極端に言えばこのニュースを知る前までハイスタのことを知らなかった人の耳にも一瞬でハイスタの曲が届くようになったのだ。現代ならでは

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ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人々がダメージを直接的に受けている。 そのうちの一つが、ライブハウスである。 通常ライブハウスは収入源として日常の営業、つまりライブを開催することとしている。だが緊急事態宣言が発出されている今日では、ほとんどのライブハウスが営業することができなく、経営難に陥っている。 すでに経営が立ち行かなくなり、閉店を発表しているライブハウスも残念ながら出てきている。 多くのアーティストにとってライブハウスは駆け出しの頃から馴染みのある場所、音楽

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エイベックス松浦勝人会長に薬物疑惑が浮上? 一時代を築いた名門エンタメ企業も正念場か...

エイベックスの松浦勝人 会長に良からぬ噂が浮上している。 週刊文春が4月18日に、同氏の薬物使用疑惑を報じているのである。 エイベックスは1999年に東京証券取引所の市場一部に上場し、現在株主は2万7000人以上に上るという大企業だ。また、総合エンターテイメント 企業でもある為、メディアや世間への露出も多い業界のため、日本における知名度も非常に高い企業のひとつと言えるだろう。所属アーティストとして、浜崎あゆみや倖田來未、小室哲哉などの有名アーティストやプロデューサーをはじ

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RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。

RADWIMPSの最新曲「猫じゃらし」、週間DL数2.8万DLで、4月15日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」にて初登場1位を獲得した。 今や国民的ロックバンドであるRADWIMPS。新譜を出すたびに注目を集めるのは間違いなし、非常に影響力の高いバンドだ。今回の「猫じゃらし」は新テレビCMのタイアップのために、ボーカル・野田洋次郎が書き下ろしたものである。今回の新曲を聴いても、RADWIMPSは実にレンジの広いバンドであることが理解できる。 映画

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外出自粛22年までとも...音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

日本では現在の緊急事態宣言が、5月6日に解かれるとされているが、決してその日を最後に新型コロナウイルスの影響が収束するわけではない。一体完全な収束はいつになるのか、それが明確でないまま多くの人々は不安な日々を過ごしている。 世間も、政府も混乱状態だ。 休日の娯楽を支えてきた音楽も、今はもっぱらイベントが開催できない状況にあり事業的にも苦しんでいる。ライブハウスやイベントホールは休業を強いられているが、それに対する政府からの休業補償などが当てられるわけではなく、ひたすらにダ

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