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悲しいお知らせが届きました

今日のお昼前に

たった今、愛兎が旅立ってしまいました

そんなメッセージを受け取りました(><)


少し前から調子が悪いことは聞いていて
10日ほど前だったかなぁ~
「何か試せるようなモノないかな?」
そんなふうに問われたので
知っている限りのことを伝えたのですけどね

我が家にもウサギさんがいるのですが
この子は2代目のミニウサギの男の子

2代目ウサギの「まろんクン」

先代は、ロップイヤーの女の子でした

先代ウサギの「らぶチャン」

同じホームセンターのペットコーナーからお迎えしたけど
先代の子は当初からお腹の調子が悪く
牧草やペレットを変えたり、サプリメントなどを試したり。
とってもお世話が大変な子でした。

でも、2代目は本当に体調を崩すこともなく元気^^*
こんなにも違うのかぁ~と思っています。


今日、旅立ってしまったウサっちのご主人は、
ご自身のお母様を介護されている50代半ばの専業主夫。
子供の居ないご夫婦で、奥様が外で働いていらっしゃいます。
もともとウサっちはお母様がお世話をされていましたが、
今は病院に入院されています。

母親思いの彼は
認知症のお母様のお世話に悩み、苦しんでいました。
そして、自分の限界を超えてしまって
1年ほど前からお母様をレスパイト入院させています。

でも、それさえも罪悪感に苛まれていて・・・。

可愛がっていたウサっちの旅立ちは
「もっと何かしてあげられたかもしれない」
そんなふうに自責に念に駆られ、後悔させてます。

繊細な○○さんに
何と言葉を掛けたら良いのか分からないけれど

きっとウサっちは○○さんに愛されて幸せだったよ

看取ることが出来たんだね
優しい子だね
○○さんの心の傷が深くならないように
逝くタイミングもちゃんと考えてたんだね

私ね
ペットちゃん達は自分で逝く瞬間を選べると思ってるの
ウサギさんは、
自分で心臓を止めることが出来るとも聞いたことがある



大丈夫。

○○さんに充分に愛されて満足できたから
明日の満月に向けてお月様に帰ったんだよ

今度はきっと

お母様を傍で見守ってあげるんだと思うよ
それが自分の使命だと思っているはず


ウサっちのご冥福を心からお祈りしています



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