勘違いしていた心友の命日（涙）

私が、今の職場に勤め始めて間もなく
公官庁に提出する書類を作成するためのタイプライターやワープロを
オフィスコンピューター（通称オフコン）に切り替えました

私のポンコツ頭の記憶が間違っていなければ
起動時には真っ黒な画面に白いタイピングがズラーッと並ぶ怖いヤツ
OSはMS-DOSと言われるヤツ
その後、Windowsが出たんですよね

それからだったと思うけれど、インターネットを始めました
昔は、テレホーダイなんていう時間帯があったりしたよね(笑)

私は、会社のパソコンで夢中になって遊んでたなぁ～^^;
その頃にガイアックスというサイトで簡易ホームページを作り、
そこで私は【あづさ】と出会いました

ほんの2～3年だったと思います
あづさは、急性骨髄性白血病で入院治療中だったのです
凄く濃い日々でした

過去に、無料ブログに書いていた記事を転載します

2014.03/07 (Fri)

１２年前の今日

心友の『あづさ』が２７歳という若さで天に召された日

その頃の私は、ネットで『ほたる』と名乗っていた（笑）
私生活がグチャグチャに乱れていた頃だったから
彼女との思い出を振り返るには辛い出来事がたくさんあるけれど

今でも、彼女は『ほたる』にとって唯一無二の心友




あづぅ･･･。
生きていれば、あづも４１歳のオバチャンだね（爆笑）
ほたるは、来世でもあづに会いに行くことは出来なさそうだからさ
たまには夢の中でも良いから出てきてよ^^
オバケはやだ。怖いから（笑）

あづと、ゆっくり語り合いたいよ。。。
チャットの最中に、副作用でトイレに駆け込んでいたあの頃
いつもいつも心配ばかりしていたけど、もう楽になれているんだよね？

もうじき桜の咲く季節だよ･･･。

　　　　　　　　　　　　

2016.03/02 (Wed)

こんなに切羽詰まった中で、ふと開いたページ

２００２年３月７日午前３時４５分　
２７歳の若さで天使になった心友「あづさ」の言葉がある

そして、あづさのイメージに似ているからと･･･
連れにお金を借りてまで買って帰った硝子のお人形を、
今朝、模様替えで移動させた
さらに、無造作に置かれていたノベルティのひまわりの種が出てきた

（※画像）

何かの偶然だろうか・・・？

あづさ。
何か伝えたいことがあるの？
それとも、いつも命日とお誕生日を忘れてしまう私に警告かな？（笑）



彼女の願いは
もしも自分のことを思い出してくれるならば
どうか泣かないで･･･って。
笑顔の自分を思い出して欲しい・・・って。


無理だよ。。。

だって、あづさの笑顔なんて見てないもの
もし見ている気がするならば、それはあの似顔絵かメールの顔文字

今も、時々思うの
あづさが「こんな姿を見られたくない」と拒んだとしても
会いに行けば良かった

みんなの前では笑っていたい
そう言いながらも、私に届くメールやチャットの言葉は涙で濡れていた
でも、何も出来なかった　してあげられなかった

後悔してる



だけど、あづさは
ほんとに幸せだったと心からそう思う　　と言い残した
だとしたら、勝手に泣き顔に変えちゃダメだね


あづさの命日には笑っていられるように、気持ちをほどいていくよ
椿ちゃんのこと、よろしくね。


ほたる

引用の本文中の画像

何故か、命日を今日の3月17日だと勘違いしてて^^;
はぁ～アホだぁ～

あづ、ゴメンよ（＞＜。）。。。