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実家を処分した罰かな?・・・ってソコなの?(笑)

昨夜、叔母M(母の末妹)からLINEが届いた

母が元気な頃から、週一以上で長電話をしていたという
母にとって一番の心の拠り所であると思う
入院前にも、会っておきたい人の筆頭だったはず

母のことも心配なのだろうが
私のこともいつも気遣ってくれている

私たち家族は
私が小学5年の夏に新潟に戻ってきた
それまでは埼玉で暮らしていた

私の記憶が確かなら
新潟で最初に住んだ借家が
叔母Mの自宅から徒歩1~2分だったと思う

叔母Mは専業主婦で
家の中はいつも綺麗に整えられていた
虚弱体質で、少し神経質な一面もあった

子供の私にとっては
線が細くて脆そうな叔母Mは お姫様のように見えていた(笑)
そして、何より……
知的で寡黙な叔父が、叔母に寄り添う姿が羨ましかった

そんな叔母MからのLINEに

  • 主治医に「もう打つ手がありません」と言われたこと

  • 月曜に姪っ子の面会を許可してもらい、会ってきたこと

  • 先回の時よりも穏やかで、たくさん話ができたこと

そんなことを報告した


いつも20:00頃には寝てしまうと言う叔母M (T▽T)アハハ!
返事が届いたのは、今朝の6:00前だった

回復することを信じて祈っていたけど、残念

その言葉に対して返事ができず
お仕事に行ってきます!と誤魔化して送った( ̄ー ̄; ヒヤリ

行ってらっしゃい!」の一言と可愛いスタンプで涙腺崩壊……。

これ、母のスマホでのやり取り(笑)


ということがあったのに……

今朝、魔の時間帯に病院から着信
「月曜日に姪っ子さんが面会されたようですが……」と切り出され
私も一緒に行ったことを伝えると
「どうでしたか?」と問いかけられた直後

「あ、今日は良いお話しです」と主治医が続けた
主治医の声が少し弾んでいるように感じた

打つ手がないと連絡をくださった木曜日
危篤とも言えるような状態だったと仰った
呼吸の状態も良くないし、食事が取れていない
浮腫も改善されず、オシッコが出なかったらしい(・・;)

えっ!? そんなこと言ってた?
聞いてないぞ~!!!!!! ←自信が無いけど^^;

打つ手がないと言いつつも
利尿のお薬を変えたら、状態が良くなってきたという

病気の状態が掴めていないので、一喜一憂はできない
今までの経緯から考えても
方針とかお薬を変えると一瞬だけは効果が出るが
また別の症状が現れるイタチごっこのような状態だった

でも、久々に主治医からリハビリとか転院の言葉が聞けた


姉や母に違和感があった気がしたのは
私の思い過ごしじゃん(T▽T)アハハ!


喜んでいたのも束の間

お昼休みに、叔母Yから電話が入った

気が滅入るから内容は書かないけれど・・・。
私の想いは届かなかった

それどころか

母と叔母Yの問題ではなく
私と従弟妹たちとの縁まで切れてしまうかもしれない状態

【人事を尽くして天命を待つ】

大袈裟かもしれないけれど
私なりに考えて叔母Yに働きかけをした結果だから
成り行きに任せようと思うけれど



・・・哀しいな。


このことを、叔母Mにも報告したら・・・。
(母たちの)実家を取り壊したから罰が当たったんじゃないかな?
そんなことをポツリと言った(・・;)

Σ(^∇^;)えええええ~!?

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