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終活してるのに、また私が買うの?(Re)

この記事は、2021.05.20に記載した記事をリライトしたものです。
ご迷惑をおかけしています^^;

・・・と
のっけから終活の有資格者らしからぬタイトルを付けましたが(笑)

ケースバイケース? 臨機応変?
そういうことにしておいてください^^;

では、紆余曲折の私の終活【終の棲家】探しのお話です。


現在の不動産は私名義

メッチャ田舎の小さな小さなマイホームに住んでいます。
住宅ローンを完済し、抵当権も外して完全なる私の資産になってます。
それでも、
色んな条件を抱えてヤドカリ生活に戻る覚悟をしていました。

借家が見つからず中古住宅を購入

ところが、条件が叶えられる物件が見つからなくて、
住処探しは中古住宅の購入へとシフトしていきました(笑)
条件は借家とあまり変わることはないのですが・・・

①庭付き戸建て
②ペット(猫と兎)飼育可 ←気にしなくて良い♪
③勤務先の近く
④少なくても2LDK・3DK以上 ←気にしなくて良い♪
⑤駐車場2台分 ←1台分あれば可
⑥トイレは洋式
⑦築年数はせいぜい30年前後まで ←追加
⑧空き家になってからの年数や管理状態 ←追加
⑨1,000万を超えない ←追加

再び借金生活に突入することになれば、
ローン返済の他に修繕費用などが発生するのは避けたい・・・。

息子名義にすれば相続税対策になる

最初に、終活的に考えたのは・・・

借家に転居 → 不動産売却 → 差益を生前贈与で息子の口座へ。
年間110万円までは非課税なので、
息子の口座に入金しておけば相続税の節税対策になります。

だけど、中古住宅の購入にシフトしたので、
相続税のことばかり気にして対策を考えていました(笑)

中古住宅を息子が購入 → 生前贈与の範囲内でローンの返済を組む
毎月、息子に送金をしてローンの返済に充てる
不動産売却 → 私の手元に残す

中古住宅購入資金の他にも転居費用は盛り沢山

中古住宅のローンを息子にお願いするもう一つの理由は、
住宅購入に掛かる諸費用や引っ越し費用が大きくなりそうなので、
それをフリーローンで対処しようと思っているのです。

その時に、
何らかの影響を受けたら困るな・・・っていう懸念からでした。

冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、IHクッキングヒーター、テーブル、椅子
カーテン、カーペット、もしかしてエアコン、などなど
ひょえ~~~~っ

金融機関のアドバイス

と・こ・ろ・が・・・!

勤務先の社長が、会社の取引金融機関の担当者から話を聞いたら・・・
どうやら、私が住宅ローンを組んだ方が良いとのこと?

ちょっと詳しい理由は分からないけど、
相続税などは気にするような額では無いとのこと(笑)
それ以上のデメリットになることがあるらしくて(><)

さぁ~振り出しだ!(笑)

そして、なんとっ!

借家を探していた頃に、
社長から「なんか良い物件を探してよ♪」とお願いしていたこともあり、
物件の紹介ネタを持って行くから内見に行っても良いけど、
即答はしてくるな!って言われたらしい(笑)

ようやく・・・先が見えてきたと思ったのにねぇ(><。)。。。

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