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【幻塔】恩恵編成で即死回避なしでエヴァソロやカルトンソロした日記

 みなさん、自分独自の目標や遊び方あったりしますか?私は先日思い付きでエヴァソロ狩りとカルトンソロ狩りをしてました。まあ、そんなこんなで今回は日記感覚で書いていこうかなと思います。ちなみに攻略しやすく〜的な目的で書いてはないので、分かりにくい箇所出るかもしれませんがまあのんびり見てください。

ちょっと逸れたお話、なぜヒーラー(幻塔での恩恵)を握るようになったか


 実はこのお話はちょっと昔の話になりまして、2018年くらいの話だったと思います。当初高校生だった僕なのですが、アクセル・ワールドvsソードアート・オンライン〜千年の黄昏〜(以下AWvsSAO)をひょんなことからプレイしていました。タイトルから分かる方もいるかもしれませんが、川原礫さん(Twitter@kunori)が原作者であるアクセル・ワールドとソードアート・オンラインのキャラクターを使って遊べるアクションRPGゲーム(公式サイトのリンク置こうとしたら無くなってたわw代わりにOP動画リンクで許して)です。当時の僕はそれまでアクションRPGを一切プレイしたことがなく、プレイヤースキルなんてものは無かったのでとにかくストーリークリアにすら詰まっていました。とにかく攻撃に夢中になって全然避けれない、すぐ死んじゃうそんな感じでした。このAWvsSAOはNPC3人と4人パーティを組んでストーリーを進行させていくのですが、ふと味方NPCに回復任せて生存性低いなら、僕がやってしまう方がクリアに近づけるのでは…?そう考えたわけです。それが大正解、結果ストーリークリアにこじつけそこからはもうヒーラー沼に沈んでいったというわけです。AWvsSAOにはマルチもあったのでマルチして遊び、味方を回復したり蘇生したりとやっているうちにマルチする快感覚えました。そうして色々なゲームをやっていきMMOである幻塔というゲームでも恩恵をすることとなったのです。

AWvsSAOです。PS4とVITAがありますが当時はVITAでやってました。

↑金策でクエストぶん回してた時の様子

ではお話を戻しましょう、エヴァやカルトンソロ狩りにあたってどんな編成を使ったのか


 だいぶ話が逸れてしまった気もしますがどのような編成、防具を使ったのかお話していきましょう。
使用編成、ボリジョンは以下のようになります。

フィオナ(3凸):クローディアボリション無凸4セット
ココリッタ(完凸):ココリッタボリション2凸4セット
不破咲(完凸):フィオナボリション無凸4セット

フィオナ3凸だから即死回避無いからね!!!!!

また使用防具は氷強攻のものをそのまま引っ張ってきたものになります。

防具ステをまとめてるExcelのスクショ
ステータス画面

まあ、最初から上手くいったわけじゃないんですよね...

 エヴァのソロ狩り自体は実は行動パターンが変わる前のものは別の編成で既にクリア出来ていました。ただ恩恵編成でって訳でもなくて、真正面からって感じでもなくだったので、しっかり気持ち入れてやってみようかなって感じで始めました。
 しかしまあ、いざやり始めるとちょっとした攻撃で死ぬわ死ぬわでなかなか苦戦しました…

トライ&エラーな感じで回数を重ねて〜エヴァ編〜

 とにかくよく死ぬわけです。もう20回は死にました(^q^)ある時は1ゲージも減らずよく分からず死に、ある時は3ゲージ減らして死に、ある時は倒せるラインもうすぐそこで死にました。なんと言っても私、あんまりプレイヤースキルがないので、とにかく回数重ねて改善していくしかできないわけです。
 最初はこの編成使っていく上ではフィオナ以外の連携使う時の優先度はココリッタの方が高かったのです。具体的にはココリッタ連携:不破咲連携=8:2位な感覚ですね。元々この編成、「ココリッタをとにかくぶん回す」をコンセプトに組んだので、どうしてもココリッタに意識が行きがちだったわけです。まあ結局この問題にどう気づいたかって話ですが、最初は無敵意識と言うよりは不破咲5凸効果を発揮させる意識をして不破咲の連携割合を増やしていきました。これをすることにより結果として無敵の時間が増え、3ゲージ目までの安定感は増しました。無敵増えて安定感増したな〜ってのはぶっちゃけ後から気づきました。

〜エヴァの厚い3ゲージ目以降の壁〜


皆さんがご存知かは分かりませんがエヴァは体力残り3ゲージに突入すると行動パターンが変わります。これにより即死クラスの攻撃が増えます。そして、僕は防具厳選を基本的に攻撃一辺倒にしかしていませんので防御はペラペラなわけです。いくら回復力高くても、死んでしまえば意味もないのです(だって回復できないからね)。さて、3ゲージ目以降の即死攻撃にあたるものは3つ程。3ゲージ目突入時1度だけ行われる中心にて感電状態+持続ダメージを与える攻撃、回りの池から大剣をなぎ払い振り下ろす攻撃、MAX技の終了時のエヴァを中心とした5箇所に行う落雷攻撃となります。

3ゲージ目突入時1度だけ行われる攻撃ですが、ぶっちゃけ赤い範囲と攻撃までの時間もあるのでこれ自体あまり脅威でもないんですが、欲張って飛び込んじゃうとあっという間にお亡くなりになります。そう、欲と油断で簡単に死ぬのだ…まあ3ゲージ目入った時に距離取ればこれで死ぬ確率はほぼないですね…
周りの池から大剣でなぎ払い、振り下ろす攻撃はエヴァがいる岸から離れちゃえばどうってことないですね( ˘ω˘ ) スヤァ…
最後、MAX技終了時のエヴァを中心とした5箇所への落雷攻撃に関しては離れても普通に当たるのでこれが1番だるいです…これで幾度と殺されました。これでさっき言ってた連携撃つ比率が変わりました。連携撃つ比率変えてからラスト1本まで安定して削れるようになりました。そしてこれに加え、アバター特性をココリッタからフィオナに変え、アクア・シャックルの拘束時間を伸ばし最終的にクリアにこじつけたって訳です。
とりあえずクリア時のYouTubeにあげてる動画置いておきます。

先日の配信最後にやったカルトン〜


配信で1発で行けたカルトンですが何もほんとにソロ狩り初めてで、ソロでの初挑戦一発ってわけじゃないです。実は既に別の配信で炎強攻編成(嵐、アナベラ、凛夜)でソロクリア済みでしたので行動パターンわかってたってわけです。

炎強攻でやった時は残り2ゲージまでが鬼門で、逆に今回の編成だと2ゲージ目突入以降が鬼門だったなと感じました。
というのもこの編成は回復力が抜群に高いのでカルトン周辺の冷気での持続ダメージは簡単にリカバリーが効くのでまあ言うほどなのかなって感じでした。まあもちろん油断すれば死ぬので気は入れてますがね…

問題は2ゲージ目の赤くなったあとですが炎強攻の時は遠距離攻撃だったので赤い石にカルトンぶつけるのは簡単だったわけですが、今回はそうもいかず緊張し続けてました。ペラペラで近距離戦闘なので…ぶつかられたら即死なのは緊張そのものでした。誘導も遠距離攻撃主体である炎強攻と比べ、周りを客観的に見るのが難しかったのでぶっちゃけスキル回ししながら運が良く当たってくれ〜〜〜〜〜〜〜!!!って気持ちでやってました。いやぁ空間把握能力を瞬間的に発揮なんてできませんしそもそも無いので…

それで意識していたことですが、カルトンの正面を間近で取らないこと、正面になる時は距離をとることでしたね。正面にいると突進食らった時にひとたまりもないのでほんと正面取らないようにして、アクア・シャックル差し込んだり、不破咲の5凸効果の強制幻想タイム差し込んでました。そうして、1人でありながら側面を取り続けた感じです。あとはエヴァ戦の時を思い出しながら慎重に、丁寧に立ち回りました。そうして配信の終わりに一発ソロクリアしました( ˘ω˘ ) スヤァ…
以下その配信の切り抜き動画になります。

最後に


今回はほぼほぼ攻略時の心境みたいなものの書き殴りとなりましたがどうでしたかね…?こういうソロ討伐に挑戦するのも悪くはないかなと思いますがレベル高い話になると思いますのでぜひ、自分なりの遊び方を模索してみてくださいね!
では、また次回のnoteで!

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