ウィークリーパクリタキセル6回目WPTX 当日の痺れは、抗がん剤の副作用じゃないかも?
本日にてパクリタキセル12回のうち前半が終了した🌓
今日は梅雨なのか身体が浮腫んでなかなか採血の針がはいらない💉💦
血管も細いためか、4度目にてやっとルートが完了😳
そこで、一つだけ気になることが発覚。
ルートをつくるため注射針を親指の血管を刺激すると何故か親指が痺れるのだ。
パクリタキセルタキセル(末梢神経障害か副作用として出やすい抗がん剤)の副作用で痺れがあると思っていたが、痺れのある日とない日があるのが不思議で
そして痺れの場所は、いつも決まって親指の付け根。
しかも、両手には痺れはでない。
必ず、右手の親指側にルートを付けた日。
打った場所は、いちいち記録しているから発覚。
本日ルートを作り直したのは、小指側。
あれ?
もしかして、橈骨皮静脈の刺針刺激で軽い皮神経麻痺が起こっているのか?😱
参考文献の記事でも、この領域への穿刺で麻痺が起きた人がいるようだ。
きっと、臨床の現場ではルートを作るのは当たり前の場所らしい。
だけど、何度も繰り返し打つことで敏感になっていているかもしれない。
自覚できたから、これからはその場所は避けてもらおう。むしろ、対側で試してみる👀?
こうやって治療対策も考えなければ、また親指はビリビリ⚡️するだけだ。
痛いのは、私❗️
抗がん剤の副作用の痺れの治療はあまり知られていない。つまり自力でビリビリを耐えるだけ!
治療対策を強化しなければな😫
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