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SHINeeのステージに圧倒されどうしても書きたくなった他グルペン

ふと歩いていて「今日はなんだか久しぶりにLucifer聞きたいなぁ」と思い、

自分が中学生の時に流行り、そしてアルバム(THE FIRST)を買ってもらうほどどハマりしたSHINeeのLuciferを聞いた。

それがこの今日のステージを見ろという伏線だったのかもしれない。

私はシズニー(NCTのファンダム名)である。それと同時に他のグループも気になる性格で、いいと思ったもの、気になる曲やコンテンツなどはなるべくチェックするミーハー?気質でもある。

そんななか年末の韓国の歌番組は数多くのアーティスト達が出るため豪華であるし、毎回こういう好きなアーティストが多い私にとっては最高の時間なのだ。



昨日行われたSBS歌謡祭

「Sherlock」を披露したSHINee先輩。

この最初のミンホさんの「SHINee is Back」で始まるのがもんの凄くかっこよくて… もうこの時点でステージに引き込まれる。

その後の「back back back」のミンホさんの力強い声、表情と共に3人に順に後ろを向き、腕を下に振り下げる振りが、もうなんというか、「俺らの力を見せてやる。絶対逃さない」という気迫を感じた。

そこからの滑らかなウェーブの振りからキレキレなダンス、テミンさん、キー君が徐々に映し出されるのだが、もう彼らが積み上げてきた物が、そのステージに自信たっぷりと溢れていた。
今までの経験や彼ら自身の魅せ方、そこに表れていて、そしてそれは堂々としていて、見ていてとても気持ち良かったし、すごくかっこよかった。

カリスマ溢れ、可愛い一面も持ち合わせつつも魅せ方をわかっているキー君、衣装と相まって王子様感たっぷり、そしてパワフルなミンホさん、キラキラなスター性とテミンさんのこの3人のシナジーは半端じゃなかった。

堂々としている中にどこか余裕があって、ステージを楽しみつつも、でも1つ1つの動作に無駄がない。

3人でのパフォーマンスではあるものの、3人という事を感じさせないくらい迫力があり、何もかも凄かった。
バックダンサーを含めて5人だけで踊る場面もあったのだが、この3人ということを、少なさといったものを1mmも感じさせない。

メンバーの代わりに踊るバックダンサーさんたちの並みならぬ努力とメンバー達へのリスペクトもあり、この素晴らしいステージを作り上げられたと思うが、それでもこんなにもかっこよくて惹かれるのはすごい。

そしてこの「Sherlock 」の演出はバックダンサーとステージ周りの火花の2つだけだったのだが、「ステージを握っているのは俺たちだ。俺たちにしか目を行かせない」といった迫力と、実際に『うわあすごい、、、やばいかっこいい』とスマホの画面越しで見ている私にとって強烈だった。

(個人的にこういう歌謡祭はメンステや花道にもダンサーや楽器隊などたくさんいてぎっしり埋まってるイメージが強い。)


今年でデビュー15周年を迎えたSHINee先輩。

10年という長い期間アイドルをやっていることがすごいし、全員が兵役軍務を終えて、こうしてまた活躍する事もどれほどすごいことだろうか。

そしてこの昨日のパフォーマンスを見ればわかるように、年を重ねても変わらずにパフォーマンスをするどころか、むしろパワーアップをして、会場にいる、そして画面越しから見ている全てのファン達を虜にする彼らの魅力。

こちらは実際に会場にいるファンが撮ったものであり、後ろ姿のミンホさんのチッケムを見つけた。
会場の掛け声といい盛り上がりをさらに感じられる。

この動画を見たらさらにその彼らのかっこよさがわかる気がする。360度ステージでどこから見てもかっこよく、こんなにも目が離せないのは久しぶりだ。

2月には東京ドーム公演も控えている。

もんのすごく見に行きたい。と思いながら書き上げた今回の記事でした。


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