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フルリモートの案件を獲得できる人材の特徴を3つ紹介!

エンジニアの理想の働き方として、
フルリモートの案件で働きたい」という希望が多いのではないでしょうか?
2020年からコロナの対策の一環として、フルリモートの案件が多かったのですが、最近ではその頃に比べると案件の数がかなり減ってきており、求められるスキルも高くなってきている印象です。

この記事では、フルリモートの案件が取れているエンジニアの特徴について3つ解説していきます!


1.開発を主体的に行うことができる。

フルリモートの案件が獲得できる人材はコミュニケーションコストが低いです

例えばフロントエンジニアの場合、新しい機能を開発するとして、サーバーサイドに求めるapiやjsonの型、使用するライブラリの選定や実装までの工数出しを一人で行える方であれば、普段のやり取りの中で、コミュニケーションをとる機会が少なくなり結果的にコミュニケーションコストも低くなります。

逆に、実装に関して「何のライブラリを使えばいいのか?」、「サーバーサイドはどんな情報をくれるの?」「作ってみないと工数の見積もりができない」などの技術力の低い方は質問が多くなるので、オンラインでのコミュニケーションとなると時間がかなりかかってしまいコミュニケーションコストが高くなります。

上記の理由から、チームリーダーや、リードエンジニアの経験をお持ちの方が優遇される傾向にあります。

2.レスポンスが早い

フルリモートで案件が獲得できている方はとにかくレスが早いです。
基本的には連絡に気づいたら即レスできる方は信頼感が高いのは言うまでもありません。

「即座に返信できるかどうかは内容によるのではないか?」という疑問があると思いますが、

例えば、「〇〇ってどうなってますか?」という連絡が来たとして、
確認してから連絡する場合、確認ができるまでの間、何もアクションが起こりません。
メッセージを送った側からすると、
「既読無視かな?」「メッセージ読んでるのかな?」「そもそも仕事してるのかな?」と余計や心配をかけることになります。

しかし、
「〇〇さんに確認してから連絡します。30分以内には返答できるかと思います。」
と言う内容であれば即レスすることが可能ですし、相手も30分後に連絡がくる時間の安心感を得ることができます。

3.タスクがない時の立ち回りが上手い

リモート案件が獲得できるエンジニアは人にタスクのボールがある状況でも、円滑に仕事を進めることができます

仮に自分のタスクを消化し切ってしまった場合、人から指示を待つだけの方に関しては論外ですが、タスクを作ってもらうこと自体、クライアントに手間をかけてしまいます。

ベストな動きとしては、
・誰かの仕事を巻き取りましょうか?と言う提案
・開発の今後のスケジュールを見て、先の開発を行うことを提案
・現状の問題を提起して、その解決を行う

など、クライアントの手がかからずとも自分のタスクを新しく作り出せる提案を行うことが大切です。

最後に

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