大きな古時計とドナドナ、奇跡のコラボ？

2021年10月10日（日）の絵日記。

洗濯物を干すときによく鼻歌を歌う。
特に決まった歌ではなく、そのときふと頭に浮かんだ曲を歌う。

今朝は「大きな古時計」
子供のころたくさん歌った童謡。
歌詞はバッチリ覚えている。

大きなのっぽの古時計〜
おじいさんの時計〜
100年いつも動いていた　ご自慢の時計さ〜
おじいさんが売られた朝に〜買ってきた時計さ〜

ん？

なんかいま違和感があったぞ？
もっかい歌ってみよう。

おじいさんが売られた朝に〜

ん？おじいさんが売られた？？

おじいさんって売られたんだっけ？
そんな悲しい歌だった？
ハートフルな歌じゃなかったけ？
売られてたら時計と過ごせないよね？
ん？ん？

はっ！

産まれた、だ！

たしか、おじいさんが産まれた朝に買ってきたんだった！

売られるのはドナドナだ…
ドナドナ…（ちょっと悲しい気持ちになる）

違和感の原因は無事に解消された。

人前で歌ってなくて、ほんとよかったー！

うろ覚えの鼻歌は危険だ！
みんなも気をつけよう！

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