タマネギ／ネギ科

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一つの作品を描くのに時間がかかるので、noteでは主に過去にブログに掲載した記事を、今現在のコメントを追加して投稿する事にしているのですが、こちらは今日ブログに載せたばかりの記事です。
紫タマネギとトマトのスープ、美味しかったです。

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スーパーで売っている “アーリーレッド” という紫玉葱を描きました。
買って来た物をそのまま切らずに丸ごと描き、その下にたまたま自宅にあった小玉・紫玉葱を縦向けと横向けにカットして描き添えました。
作品が仕上がった後、たくさんあるモチーフの紫玉葱をどうやって食べようかと考えて、紫玉葱の食べ方をよく知らなかった事に気付きました。
今まではスライスしてサラダの上に飾った事しかなかったので、ネットでレシピを検索し、3品作ってみました。

①「紫玉葱とトマトのエスニック・スープ」
②「紫玉葱と豚肉・えのき・ブロッコリーのレンジ蒸し」
③「紫玉葱の甘酢漬け」

この中で一番意外性があって美味しかったのは①のエスニック・スープです。
レシピでは紫玉葱とトマトを鶏ガラのスープに入れて煮込み、ナンプラーとレモンをアクセントにすると書いてあったのですが、鶏ガラの代わりにチキンコンソメを使い、ナンプラーは切らしていたので省略しレモンを多めにしました。
結果、レシピからかけ離れてしまいましたがレモンとトマトの酸味ですっきりとした美味しいスープになりました。
②のレンジ蒸しも材料を耐熱皿に並べて加熱するだけなので簡単で、これならまた作れると思いました。（調味料は酒・ぽん酢・胡麻油）
③の甘酢漬けは、毎日ひたすら玉葱をパリパリ食べ続けるはめになりましたが、最後の方は美味しくなりました。
紫玉葱は加熱すると色が抜け透明な淡いピンク色になりますが、栄養成分は変わらないそうです。
今まで紫玉葱は生で食べるものと決めてかかっていたので、料理の幅が少し広がって嬉しくなりました。