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半月板修復手術①

来月半ばに膝の半月板修復手術をすることになった。手術って1992年の胆石で胆嚢の全摘をして以来かも。あっ、耳鼻科の手術もしたっけ。

ジュリーの「まだまだ一生懸命」LIVE厚木市民会館ではしゃぎすぎた自分が悪いのだけど自宅に帰って5月の最初に一度町の整形外科へ行った。レントゲンを撮って大したことは無いと言われすごすご帰った。そして痛みが治まらずちょっと遠いY病院へも行った。レントゲンを撮られてベッドに寝かされ膝を曲げられ可動域を見たら大丈夫だと言われた。
とんだ迷医2人に診てもらいその後をずっと痛いまま9月に今入院している病院の呼吸器内科にかかった。
呼吸器内科は喘息で10年以上のかかりつけ医なのでドクターに膝を見せて痛い痛いと訴えようやく優秀な整形外科医に診てもらえて半月板の断裂が判明し断裂した時期と年齢を考えたら手術はラストチャンスだと言われ決断した次第だ。
信用出来ないドクターが自信を持って診断して手遅れになって膝を痛めてしまった高齢者は多いのではないかとつくづく思った。
10月の終わりに手術の大変さリハビリの厳しさ等いっぱい説明されて尚且つ手術は今を逃したらもう無理って説明され翌週の診察で手術をするかしないか答えを持って診察に来てと言われた。1週間後手術を決断してドクターにもそう伝えた。1週間半月板修復手術を受けた方に聞いたり色々調べたりしたがドクターからはもう一つの方法も教えてもらっていた。もっと傷めてから別の手術をするというもの。今でもずっと痛いのにこの痛みを抱えながらずっと生きるなんて不可能だ。夫とも相談して手術を受ける決断をした。

11月10日に入院前の診察。PCR検査 麻酔科の説明 手術看護師からの説明を受ける。午前中に全部終わって執刀医からの説明は午後3時から。
合間に娑婆でやっておかなければならない振込等済ませて夫と二人くたびれはててお茶して休憩。

時間になって執刀医の説明を受けてから足のこうを出してとドクターに言われ足を出すとマジックで足に◯をつけられた。膝の手術をする方の足を間違わないように印つけるそうだ。アナログだけど確実な方法だなと妙な感心をした。
11月12日に入院だ。日曜日なので一人病室に行くらしい。不安が募る
#半月板修復手術
#手術前


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