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THE昭和の母たちへ

私自身、昭和の母から生まれた昭和っ子。               そして私の子供たちは平成生まれ、時は令和。

がっちがちの昭和の母に育てられ、生まれたときからインターネットを自由自在に操る世界視野の平成の子供たちに挟まれている。


そして改革の時。

もう時代がいやおうなしに変わってきている。


そんな時私は何かと言うと『THE昭和の母』を責めていたんです。

「働かざるもの食うべからず」とか、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とか「人に迷惑をかけるな」とか。。。もう挙げたらきりがないくらい洗脳?されたことはたくさんある。そしてそれを払拭できずにいる自分もどこかにいたりする。

そんな風に育てられてきたから「今の私はこんなんなんだ。」って、つい。(選んだのはまぎれもなく私です、はい)


そんな私もある時から『THE昭和の母』(というかこれまでのジャパン)に感謝をするようになりました。そのきっかけは誰かの言葉だったと思うんだけどなんて言われたのかは忘れちゃったw


歴史に起こったこと全てがあるから今がある、そして私がいる。


そう思えるようになりました。THE昭和の母がいなかったら、THE昭和の母に育てられなかったら今私はここにいないかもしれない。

過去に起こったことから、経験や知識がさらに広がり今がある。

そういう視点から物事を見つめられるようになってよかった。


THE昭和の母たちへ、ありがとう。

受け取って、また出して、受け取って、また出して、エネルギーの循環♡