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ワックスとオイルとバームの使い分け方。

こんにちは。

acceのエトウリクシです。

ブラボーですね!まさかスペインに勝利してしまうとは!

今日の夜は早めに寝ましょうw

という事で今日のブログです。

スタイリング剤が欲しいけどワックスとオイルとバームはどう使い分ければ良いの?

という事を書いていきたいと思います。

何かスタイリング剤が欲しいなーと思っても何を買えば良いのかいまいち分からないときがありますよね?

基本的には美容師さんに聞くのが一番間違いは無いんじゃないかなーと思うのですが突発的にスタイリング剤買いたくなる時もありそうなのでそんな時の為に書いておきたいと思います。

スタイリング剤は用途に合わせて選ぶのがポイント!

最近はいろんな商品が出まくっているので全てがという訳では無いのですが、基本的にはスタイリング剤は用途に合わせて作られていますので自分がどういう意図で使いたいかによって使い分ける事ができます。

ワックスはキープ力と動きが欲しい場合

セットをするとなると基本となるのはやはりワックスです。

マット系、ウェット系、ファイバー系などいろいろなワックスがあり仕上がりはそれぞれ違いますが動きを出してある程度キープしてくれるのがワックスです。

なのでまとまりより「動き」を重視したい、また素髪っぽくナチュラルというより「しっかり質感をキープ」したいという場合はワックスです。

つまりしっかり動きを出しつつ、長時間セットをキープしたい場合はワックスが有効な事が多いという訳です!

オイルは自然なサラッとしたまとまりを出したい時。

オイルにもいろんな種類がありますが基本的には「サラッと手触りが良くなる」がオイルの特徴です。

なので動きを付けたり、質感を付けたりというのはオイル向きではありません。(使うオイルや量などによってはいろいろ応用もできたりはします。)

付けている感じがあまりせずサラッとした手触りを出したい場合に使うと良いですね。

どちらかと言うと手触りを良くしたり、紫外線対策的に使うのがオイルの主な役割です。

まとまりを出したり、ボリュームを抑えたい場合はバーム

バームは重たく固めた油分のあるスタイリング剤です。

なのでオイルよりもまとまり感がありボリュームを抑えたり、やや質感を付けてくれやすいのが特徴です。

油分を固めた物なのでワックスのように動きを付けてくれる訳ではありません。

しかしオイルよりまとまりを出して広がりやすい方はボリュームを抑えたりしてくれます。

なので動きや束感、もしくはサラッとした手触りよりボリュームを抑えてまとまりを出したい方はバームを選ぶのが良いかなと思います!

それぞれのスタイリング剤は求める仕上がりや髪質によって変わって来ます。流行りや人気の物でも用途を間違えると自分のやりたいや髪質と合わない場合もあるという事。

今回はワックス、オイル、バームのそれぞれのざっくりとした特徴をまとめてみましたが、全ての物が当てはまる訳ではありません。

とはいえざっくりと特徴は捉えていると思うので参考にしてもらいつつ、一番は担当の美容師さんと相談できると髪型や髪質やライフスタイルとのマッチが上手くいくんじゃ無いかなーと思います!

ではまたー。

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