えと菜園オンラインショップ

自然栽培・有機栽培で育てたこだわりのお米・野菜・オーガニック小麦粉・米粉や、それらを材…

えと菜園オンラインショップ

自然栽培・有機栽培で育てたこだわりのお米・野菜・オーガニック小麦粉・米粉や、それらを材料に作ったベーグル・ジュースなどのこだわりの商品を、九州熊本からお届けする「えと菜園オンラインショップ」です。ショップのURL: https://eto-na-en.shop-pro.jp/

記事一覧

お米の作り方〜肥料作りと苗床作り〜

 全国的に不安定な天候が日々続いております。えと菜園オンラインショップ衛藤です。農業について農家さんやお客様から学んだことや感じたこと、お客様からよくご質問いた…

お米に違いってあるの?〜品種について〜

 うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。えと菜園オンラインショップ衛藤です。農業について農家さんやお客様から学んだことや…

農薬って危ないの?〜安全性と問題点〜

 全国的に寒暖差のある日々が続いておりますが、寒さの中に春の兆しが感じられる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。えと菜園オンラインショップ衛藤が「日本の農業と食…

農作物の栽培方法〜多様な栽培方法〜

皆様こんにちは。えと菜園オンラインショップ衛藤です。年の瀬も押し迫ってまいりまして、熊本でも厳しい寒さが続いています。今年はコロナにより社会や経済が振り回される…

「食の生産現場をもっと身近に」 えと菜園オンラインショップnote始めます

【株式会社えと菜園とは】 こんにちは。「えと菜園オンラインショップ」衛藤と申します。 今回私達の活動について、皆様に知ってもらいたくnoteを始めさせていただきます…

お米の作り方〜肥料作りと苗床作り〜

 全国的に不安定な天候が日々続いております。えと菜園オンラインショップ衛藤です。農業について農家さんやお客様から学んだことや感じたこと、お客様からよくご質問いただくことを記事にさせていただいています。  熊本では例年より早く梅雨入りした為、麦類の収穫が遅れてしまった農家さんも多くおられました。当店が取り扱う小麦農家さんも梅雨の晴れ間を探して収穫されていましたが、無事収穫が終わり乾燥、製粉が済んだ小麦粉から順次販売開始しております。  さて毎年、お米農家さんは5月から7月初

お米に違いってあるの?〜品種について〜

 うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。えと菜園オンラインショップ衛藤です。農業について農家さんやお客様から学んだことや感じたこと、お客様からよくご質問いただくことを記事にさせていただいています。  月日が経つのは早いもので、今年の4月16日で熊本地震の本震から5年が経ちます。まず初めに熊本地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、月日が経つにつれ記憶が薄れていくの仕方ないことではありますが、こういった節目

農薬って危ないの?〜安全性と問題点〜

 全国的に寒暖差のある日々が続いておりますが、寒さの中に春の兆しが感じられる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。えと菜園オンラインショップ衛藤が「日本の農業と食」について日々農家さん達から教えてもらったことや、感じたことを簡単にお話しさせていただきます。私自身農家さんと親しくなる前までは、ほぼ知識ゼロでした。農家さんと話しているうちに「各農家さんそれぞれ考え方があって奥が深いし、日本の農業や食って多くの問題を抱えてて大変なんだ・・・」と興味を持てるようになりました。農業と食に

農作物の栽培方法〜多様な栽培方法〜

皆様こんにちは。えと菜園オンラインショップ衛藤です。年の瀬も押し迫ってまいりまして、熊本でも厳しい寒さが続いています。今年はコロナにより社会や経済が振り回される年となってしまいましたが、来年はコロナが収束し、明るい一年になる事を願いつつ、まずは自分自身が体調を崩さないよう、手洗いうがいを徹底した日々を送っています。皆様もお身体おいといいただき、良き新年をお迎え下さい。 さて、当店で取り扱う商品は、それぞれの農家さんがこだわりを持って栽培しています。「自然栽培」や「有機栽培」

「食の生産現場をもっと身近に」 えと菜園オンラインショップnote始めます

【株式会社えと菜園とは】 こんにちは。「えと菜園オンラインショップ」衛藤と申します。 今回私達の活動について、皆様に知ってもらいたくnoteを始めさせていただきます。 まず簡単にえと菜園とはどういった会社で、どのような活動をしているか少々説明致します。 えと菜園の3つの事業私達「株式会社 えと菜園」は大きく分けて3つの事業を中心に活動しています。 ①神奈川県藤沢市で家庭菜園や体験農園事業の「コトモファーム」。 ②就農支援社会に行きづらさを感じる人達が農業を体験する