旅行先での気づき
先日、東北の温泉に一泊旅行に行って来ました。
乗るのは東北新幹線 E6系 こまち
赤いラインが美しく輝く車体。
思わずパチリ。
乗るのはグリーン車。
クリーンで人のほとんどいない車内を進み、自分の席を見つけます。
窓側の席に腰をかけるや否や、さっとブラインドを下ろし早速PCを開いて仕事をし始めました。
すると隣の席の友人から
「旅行スタートはまずビールにおつまみじゃないの？」
と聞かれてしまいました。
友人の手には口の開いた缶ビールが。。
あ、しまった今日は隣に友人がいた・・！
その時に初めて、経営を始めてからついた自分の習慣に気がつきました。
これは私の尊敬する経営者である ワクセル主宰の嶋村吉洋さんが
実践しているという新幹線車内での時間の使い方をそのまま真似していたのです。
ワクセル主宰の嶋村吉洋さんは、
総資産は億を超える大実業家であり、投資家、不動産、先端技術、宇宙事業、国連、SDGs関連の事業立ち上げ、若手経営者の立ち上げ支援などあらゆる分野で活躍されていますが
ご自身をチームビルディングバカと称されるくらい、経営の中でチームビルディングを最も大事にしていらっしゃいます。
ワクセルの嶋村吉洋さん紹介ページ
私自身もセレクトショップや美容室を経営していますが、
その全ては嶋村さんから教えていただいたチームビルディングで土台を築いて、できたことだなと思います。
その中で、成果を作っている方から学ぶ大事さも教えていただきました。
そのため新幹線の乗り方も真似しようと自然と習慣が身についていたようです。
嶋村さんご自身もあらゆることを先達から学ぶと言うことを、いつも実践されています。
先日は、嶋村さんが尊敬されている経営者の
キーエンス名誉会長の滝崎武光氏がYAHOO！NEWSに掲載されていました。
時価総額にして日本第3位にもなる大企業のキーエンスの滝崎会長にも関わらず
あまり表に出ない経営スタイルであること
世襲を廃し、実力制で経営を行なっていること
とのことです。
嶋村さんご自身も、滝崎氏に学び、自分自身が表舞台に立って目立つことよりも、力のある経営者仲間にどんどんスポットが当たっていくように、実のある経営にいつも力を入れていらっしゃいます。
その姿勢に私自身も学んで実践していきます。
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