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みずみずしい心


今日は、心が疲れています。
誰とも喋りたくない、1人の部屋に籠っていたい。

昨日まで元気に仕事し、夜は仲良しの友だちと大笑いしながら電話して、楽しく過ごしていたんだけどな。

こういう時は、何か一つのことだけでなく、日々の重なった疲れや傷がコップの淵から溢れている時だ。
この1ヶ月はどうだっただろうか。

①Airbnbホストに無実の罵り攻撃を受ける。

以前、ホストと口論した話をnoteに書いた。別に口論自体は問題なく、言いたいこと言ったし、相手が完全に言ってることおかしいから、と全く気にならなかった。
けれど、おかしいやつは筋金入りでおかしい。帰国後もAirbnbのメッセージ機能を通して、あらゆるネガティブワードを使って私を罵ってくる。明らかな人格否定、モラル侵害、名誉毀損で、私が弁護士だったら圧勝できるのではないかと思うほど。いつかのために、スクショ保存しておいた。
私がやってあげたことをやってない、と言ったり、私があげたプレゼントと自分が私に買ったペットボトルのお茶の値段を勝手に比較して自分の方が高い、と言ったり(そもそもどうやって日本のお菓子の値段がわかるんだ?それに私は現地のペットボトルの値段分かるから比較したけど、ほぼ同じ。数十円私の方が高い感じ。ほんとどうでもいいけど。)論点も違うし、人のプレゼントの値段とかで比べるとか、育ちが悪すぎる。

もちろん、腹だたしいので、こちらは、名誉毀損や人格否定にならないギリギリのところで、反撃。例えば「論理的に考えましょう」、「あなたは妄想障害があるんですか?」とか「こちらはお金払ってステイしてるのに、あなたはゲストを尊重しないんですか?」とか「自分の思い通りにならないと感情的になるんですか?(相手は50-60代女性)」、「ステイしているお金は払っているのに、なぜそれ以上の見返りを求めているんですか?」
という、なぜなぜ作戦、ひたすら質問し続ける作戦にした。

感情的な人はこういう質問に対して「そうか、見返りを求めていたのかもしれない。自分は感情的すぎるのかも」なんて内省できる余地もないので、その後も意味不明なエモーショナルなメッセージが届く。もう文章に「!!!!とか、ALSO」とか、エモーショナル過ぎて議論できる立場になさすぎる。

ただ、口論とメッセージでは疲労感が違う。私の場合は、メッセージで視覚から入る方が、残る。たまに残像が脳裏にチラつく。口論で言いたいこと言ったらそんなに気にならず、むしろすっきりして眠れたりするが。

なので1つ目の私のエネルギーを奪い取ったのは、1月中旬まで続いたメッセージ上の口論。

途中で友人が、「こんなやつあなたに値しないから、もう相手するのやめなよ」と言ってくれ、「たしかに。」と思いやめた。その後も2回くらい相手からメッセージが来てたようだが、全く無視しているので何て書いてあるかは不明。いまだにairbnbアプリのアイコン上に2、というマークがついている。永遠に読んであげない。相手は既読がつかなくてさぞ悔しがっていることだろう。

②Airbnbサポートチーム
これがまた非常に使えない。
①のホストを通報したが「それは残念です。あなたは大変だったでしょう」的なお決まり文句しか返信は来ない。どれだけホストが失礼か、ホストに謝るよう警告してほしいと伝えても、無視。なんならオートマティックに設定されたメッセージで「問題は解決されましたか?解決されたのであればこのチャットを閉めます」が2-3日おきに届く。失礼だな、と直接抗議のメッセージを書いたが、それでも数日後には同じメッセージがくる。

リファンドを請求しても、「ホストが応じなければ私たちは介入できません」と。何のためのサポートチームで、airbnb予約時にアンタらにもお金払ってるのか?という感じ。

Airbnb利用は、慎重にした方が良い、ということを学んだ。
ホストはあくまで素人だ。お金をもらってるくせに、プロではないので、ホスピタリティとか考えない人も、このようにいる。なぜお金払って「ホストをリスペクトしろ」なのだ。逆だろ。

Airbnbとのやり取りも、無意味すぎて1週間後にやめたが、本当に頭が悪いとしか言いようがなく、頭の悪い人たちと接触するのは疲れる。

③友人の友人のイタリア人
直接の友達ではないが、イタリア人女の子を1ヶ月家に泊めることになった。
来る前から、返信を早くしろだの、不安だからビデオ電話しろだの、非常に要求が多く、不安ならホテルかホステル行けよ、と2回は言った。

来る前のやり取りでも自己中感がプンプンしていたが、やはり、直接会ってもザ自己中。

・使ったものを元に戻さず勝手に置く(リモコンやタオルなど、自分の好きな場所に置く)
・自分のものをこちらに聞かず勝手に置く(浴室内に勝手にビーサン放置)
・こちらに聞かずに勝手にドライヤーを探し当てる(引き出し開けまくったんだろうな。遠い目。)
・扉を閉めろと2回言っても閉めない(猫が出て危ないと言っても自分の言い訳を並べて開け続ける)
・無言。私から話しかけないと喋らないし、それでも単純な回答で終わるのでシーンとしている。
・他人への興味がなく自分のことばかり。聞いたとしても、明日●●行きたいんだけどどう行けばいい?的な。私の生活、仕事、家族とか、今日どうだった?的な質問は一切なし。
・家事が雑。洗濯物の畳み方も驚くほど汚いし、猫が遊んで床にゴミが散らかっていても片付けない。

来る前から嫌な予感がしてたので、ホテルからホステル行けよ、と2回は伝えたけれど、彼女の回答は「お金がない」
なら来んな、もしくは、人の家にお世話になるなら礼儀正しく感謝の気持ちを表せ、と2択にしろと思う。

こういう、相手の気持ちを考えない言動の人たちが1月にはチラホラ登場したので、それでエネルギー取られたんだろうな。

思いやり、感謝、交流の喜び、とか、温かみがない人たちといるのって、何だか傷つく。悲しいな。

自分や自分の大切にしている家を利用されるのって、怒りもあるけど、やっぱり根底は悲しいし傷つく。そういう人にいて欲しくない。

というわけで、イタリア人女の子は1ヶ月ステイの予定で、今9日目だけど、そんなselfishな人を家に置きたくないので、数日以内に追い出そうと思います(本気)

今日はネガティブなことばっかりの記事。でも、これが「みずみずしい」心。前向き、頑張る、楽しい、だけが全てではない。

傷ついたり悲しんだりできる自分の心を慈しんで、花の美しさと可憐さに癒されながら、今日はゆっくり眠ります。

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