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iPhoneとGoogleドライブで電子帳簿

これまで、スマホで写真を撮ってPDF化してましたが、それだと電帳法の基準の200dpiを割り込む様な気がしてやり方を見直しました。画像を撮ると自動的にPDFにしてくれます。ただ200dpi以上に合致するかはまだわかりません。

まず、グーグルドライブを起動して顔認証します。
次に保存する電子帳簿2024年とかのフォルダーに移動します。(ここでは仮フォルダー)

この矢印をタップ。
ドキュメントをスキャンをタップ
領収書を撮る、と自動で切り取られる(自動的に薄い青色で囲まれ、その部分が画像になる)


右下の保存をタップ
そしてアップロード

最後に名前を変更、日付_取引内容_金額を入れておしまい。
A4の半分以下の領収書で500kb程度の大きさになります。まだ少し足りないのかなとも思えますが、それは後々改良していきたいと思います。
そして帳面のスプレッドシートに同様の記述をします。

一番右側の消費税の欄はまだどうやるか知らないですがとりあえず付け加えてみました。

いまだ紙の領収書を捨てるには技術的に早すぎるようです。もし電帳法の基準に引っかかったら経費等がゼロになってしまう気がしてます。
自動的に画像を圧縮してくれるのはグーグルクラウドの無料分に7年分も収められる為ありがたいのですが、法的に不足になってしまうケースもあるので、何とももどかしいところです。
しばらくは紙の領収書等を保存しつつ、今あるプリンター複合機も将来的には無くしていきたいと思います。安いトナーを買ってしまうと、捨てる時に引き取り手が無くて困りますし。

もう言い尽くされた感はありますが、自分でどうやって来たか、ただ何となく記録してみました。

おしまい

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