じゃぱん005

PigmentPrint

古典写真の発色
・・・・・基本的には、染料も使える、ようするに、感光乳剤が、水溶性であり、使用する発色剤として、染料や顔料が使えるのである。ただ、ビンテージプリントとしては、染料は、発色はきれいだが、数年で色が褪せる。しかし、新しい概念では・・制作時に、デジタル保存して、デジタルピグメントプリント出力によって、退色しにくい仕上がりになる。
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Modern pictures are completed with digital data on the computer.One-ness
Classical technique photography consists of an amalog camera, film, and finally on paper
#tri -color gum bichromate prints.

一般的な趣味の写真は、1980年代は、モノクロームプリントが、限界点。カラーとなると、全く別のシステムとお金がかかる。モノクロにしても、ある程度、設備にお金がかかる。ということで、今もそうかもしれないが・・・「写真が趣味」というときは・・「カメラが趣味」ということになり、ほとんどの人は、デジタルデータの保存と再生のみということになる。

なので、「カラープリントをつくる」までには、到達しえない。

それを、1980年代に、できたことは、今考えても奇跡だった。


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