◉全ての物理的な施術はリスクがある




※こちらの治療家さんを非難するためのポストではありません。

かっさなどの、治療はXに力を入れ出した当初から、『おすすめできない』と念を押して伝えていた。

理由は、単純で本来の体の状態(弱っていたら尚更)で物理的に汚染を流すための動きを発動させたら、それだけ負荷がかかる。

特に、物理的に刺激が強い手技は、物理的に細胞がダメージするから尚更危険である。

本来、人間の免疫システムによる解毒は、自身のその時の体力と状態に合わせて自然に働くものである。

エネルギー量が少ない、体力が少ない、栄養の消化吸収コンディションが悪いとそれに応じた解毒しかできない体の状態。

強制的に解毒方向へ体を促すと、解毒に必要なエネルギー、体力、栄養が必要になって当然。

ここを理解すれば、物理療法の治療家さんは、アプローチの仕方が変わってくるし、リスクも減らせる。

最適解としては、限りなく刺激の弱い手技系はリスクが低くなる。

それでも、体に負荷はかかるので、その前提で、術後の過ごし方、食事、水分摂取などは、必ず必要なアドバイスとなる。

物理的に刺激が強い、施術を普段受ける側の人も、これを理解して対策した上で施術を受けるとリスクマネジメントができる。

#かっさ療法
#体の仕組みの理解が大切
#命にも関わるレベルで大切

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