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academyまでの180日間 day32

今朝は8時起床。朝ごはんはハムのせイングリッシュマフィンとサラダ。朝は基本和食にしてるけど、イングリッシュマフィンがあるとついつい食べちゃう。もちもちさくさくつぶつぶ。

今日も午前中は絵を描いた。先にギターをさわっちゃうと絶対にやめられないので、Xで「先に絵を描く」と宣言して取り掛かった。
集中して描いている時は、緊張で体に力がこもる。姿勢も悪くて呼吸が浅くなり、決して健康的とはいえない状態でいつも描いている。授業中の落書きのように、楽な体勢で描く絵が良かったりもするけど、真剣に書きたいので苦しい方を選ぶ。
プロになればなるほどリラックスした状態で本番に臨めるのだとしたら、わたしはまだまだど素人である。でももう少しリラックスして描けるようにもなりたい。疲労がすごいから。絵のクオリティで勝負する世界もあるけれど、わたしはもう少し違うところを目指したい。とにかく健康第一。リラックスした状態で好きな絵を描き続けられる、戦う相手などいない世界へ行きたい。

今日も絵の途中で一回ギター休憩した。そして録音したものをそのままXにアップした。最近は自分の歌声を聴くのも慣れてきたので、前ほど「気持ち悪い!」と自己嫌悪しなくなった。そのうちオリジナルも作れたらいいんだけど、詩は書けてもメロディが全然だめ。元バレーボウイズ(バンド)のシュウタネギさんが作曲依頼を募集しているらしく、頼んでみたら楽しそうだなとぼんやり思ってる。

でも歌は一番、人からの反応がなくても継続できてることかも。"JOY"のためにやれてる。歌うだけで楽しいし、嬉しいし、幸せだし、周りがどうなろうと誰に何言われようとずっと鼻唄歌ってたいし。そういえば中学生の時、特に仲の良いわけでもないクラスの男の子に「将来何になるの?」と聞かれて「実はシンガーソングライターになりたい」と答えたことがあった。言ってから、「わたし、そうなのか」とびっくりしたのを覚えている。その時はその"職業"に憧れていたんだと思う。今でも憧れてないわけではないけれど、どっちかというとシンガーソングライターのような"生き様"をしたい、というのが合っている気がする。今書いているnoteもそうだ。自分で感じたことを言葉にして、ギターではなくnoteに載せて、一人きりでどこかの誰かに向けて発信している。でも、やっぱり歌い出すと、もっともっと歌いたくなってしまうね。


今日の絵のタスクは終わっていたけれど、明日の分も少し進めておきたかったので、気分を変えて近所のカフェに行って続きをやった。帰りに古着屋をのぞいた。わたしは背が低いし幼児っぽい体型なので、いつもキッズのコーナーをあさりに行く。見るだけで満足して買わずに帰ってきた。

というのも来月は熊本訪問があるから、今は貯金中なのだ。今日はそれに向けてプランを立てた。熊本に行くならせっかくだから福岡も行こうということになり、三泊四日の最安値プランを作りあげた。でも最低でも5万円は要りそう……。ちょっと、バイト以外でも稼ぐ方法考えてみよう。
福岡では観光やグルメを楽しんで、熊本ではacademyの一期生さんとの交流と、同じく観光やグルメを満喫する予定。あ、museum、行ったことないから行きたいな。九州は美味しいものがたくさんありそうだから、今のうちから胃袋広げとかないとだ。福岡の天神も楽しみ。


夜、たけととTELする前にふとXを開いたら”湧き水スペース”なるものが表示されていた。なんだろう、と思いながらも知っているフォロワーさんがいらしたので、そっと入ってみた。二人の方が恭平さんについて話されてるのを聞いて、「あ、恭平さんファンの集いかも」と察知。名前を呼ばれたので、えいやっ!と発言ボタンを押してみることに。
それが、とてもとても楽しかった。もちろん緊張もしたけど、なぜだか思ってることが素直に話せる場だった。初めてお喋りするかたなのに、会話するのが心地よくてあっという間に30分ほど経ってしまった。恭平さんについて語れる人はわたしの生活圏内ではあまりいなくて、だからこんなふうにSNSで出会って、実際に声を聴けるなんてのはすごく貴重。わたしは創作している人や恭平さんを慕っている人にずっと出会いたいと思ってきて、だからこそacademyにも行くと決めた。今日のこのスペースでは、自分の世界が新しく広がるのを感じられて嬉しかった。

明日も絵を描いて歌を歌って、書店バイト。やりたい生活が叶っているけれど、もっと貪欲に欲望を持っていたい。次は何しようかな……。今、ワクワクが勝ってて不安や恐怖心が入り込む隙ないかも。前までは不安だなんだって、色々書いてたのにね。今日も丁寧にスキンケアして、おやすみなさい。


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