人は一点しか見ていない~『あり方で生きる』挿画紹介2
人は一点しか見ていない
人は得てして、他人の一点のみを見つめて、それが全てだと勘違いしやすいものです。人にはいろいろな側面があります。ある人にとっては嫌な人。悪口の対象。別の人にとっては、とてもいい人、ステキな人。それぞれの見ている視点が違うということです。
(『あり方で生きる』13、人は一点しか見ていない より)
人はいろいろな思いを受け取ります。他人の言葉を受け取る、文字を受け取る。これは受信体の状態です。でも、人は、思いをもつことによって、
エネルギーを発することもできます。人というのは、受信体でもあり発信体でもあるのです。
(『あり方で生きる』17、人は発信体であり、受信体でもある より)
挿画:ビジネスアート・アドバイザー
相馬万里子さん
本書籍に掲載されている挿画の原画も販売中。手に渡った方への人生にお役立ちしますように…というアーティスト相馬万里子の愛を込めて。
著者:大久保寛司さんのRADIO
あり方研究室がスタートしました!
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想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。