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もう一度 フラワーエッセンスのこと

こんにちは 今日は改めてフラワーエッセンスのことを。。

本文の前に嬉しいお知らせです。先日、砂漠渓さんが記事の中でフラワーエッセンスのことを紹介してくださいました。私は、砂漠渓さんの美しい水彩画や大樹のような言葉を楽しんでいます。ありがとうございます。


では先ず、念のためにフラワーエッセンスとアロマオイルの違いについて。

同じ植物でも、アロマオイルは香り分子を取り出したもの。匂いの粒が鼻の中に付いて、脳に信号を送って匂いを感じる、、物質的に働きます。

フラワーエッセンスはお花の生体エネルギー、オーラを、見出し写真のように水に移した(写した)もの。

その水は母液、マザーティンクチャーとよばれています。これがフラワーエッセンス。

販売されているものの主な成分は水と保存料としてのブランデー。そこにマザーティンクチャーを加えたものが、スポイト付きの小瓶に入って販売されています。


日本に正規輸入されているエッセンスにはお塩が加えられています。これは日本の酒税法に対しての措置です。お塩を加えることで、フカインソチ、これはお酒ではありません、という扱いになり、販売しやすくなるのです。でもアルコールは含まれているので、注意が必要です。

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写真のラベル見えますか。原材料が、水、アルコール、海塩、フラワーエッセンス、と、なっています。

また、食品として輸入されているので、賞味期限も明記されています。これは2029年4月までとなっていますが、開封後は早めに使う方が良いです。具体的な期間は保管状況にもよりますが、エッセンスはデリケートなので、私は、開封後一年を目処にしています。お風呂に入れたり、ルームスプレーに加えたり、ハーブティンクチャーを作ったり。。でも、もし何か変だと感じたら、ごねんね、ありがとう、といって土に返すことをオススメします。

また、開封後一年はあくまで私の個人的な感覚であることをお伝えしておきます。

ちなみに、FESのフラワーエッセンス は、作り手さんの意思により、お塩は加えられていません。そのかわり、販売店さんには、酒販売の免許取得のサポートがされています。

ですので、日本でフラワーエッセンスを摂ったときは、塩辛いブランデーのお味がしますが、これはフラワーエッセンスのお味ではありません。

面白いことに、自分に合った、その時の自分に必要なエッセンスは甘く感じたり、何となく美味しいと思ったり、もっと欲しくなるようです。他にもフッと良い香りを感じたり。。

私は音や映像が浮かんだり、何かを思い出したり。。


そして、メーカーで作られているコンビネーションエッセンスのように、自分で好きなエッセンスを合わせることもできます。一般に、5-6種類くらいまでといわれていますが、私は、3種類、多くても4種類くらいが合わせやすいと感じています。

組み合わせに制限はありませんが、何かテーマをきめて合わせると、まとめやすいと思います。私はブーケを作るイメージでブレンドしています。

オリジナルのブレンドエッセンス作りも楽しいですよ。


最後に。個人的に摂るときには気にしなくてもいいのですが、お仕事で使われる場合は、酒税法、食品衛生法、薬事法等の法律も考慮されますよう、フラワーエッセンスの使い手としてお願い致します。


ではまた。





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