3/5 スペース 村上康文先生インタビュー


幸福の科学:及川幸久
「ファイザーの機能獲得、村上名誉教授が解説」を始めます。インタビューをしました。

とっかかりのテーマとしてはファイザー。
m RNAワクチンを作った会社。この会社、今年大変話題になっています。今年一月、アメリカのプロジェクトベリタスというジャーナリスト集団が、ファイザー社のm RNA開発担当ディレクターに覆面取材をした。絶対に社外に言ってはいけないことを言ってしまった動画がTwitterで拡散されている。すでに3000万回以上再生。各国で翻訳されているから1億回になっているかも。機能獲得という方法。ウイルスの遺伝子操作をすることによって人為的に変異株を作る方法。これについてその幹部がベラベラ喋っている。ファイザーは自分で変異株を作っていると。変異株ができてからワクチンを作るのでは遅いので、変異株を出現させる前にワクチンを用意しておく。変異株がでてきた時にはワクチンはできている。これによってコロナは我が社で金になる木なのだ、と。こういう話をしている。大スクープになった。プロジェクトベリタス創設者ジェイムズオキーフがプロジェクトベリタスから追い出される内部紛争が起きた。一説にはやられた側が報復した説もあるがこれは分かりません。
機能獲得について詳しい先生に話を聞かないといけないと思い。華さん、村上先生のプロフィールを。

🌺
メッセンジャーRNAの動物実験をいち早くされていたすごい先生。それどころではないんです。東京理科大名誉教授、専門は創薬科学、分子生物学、免疫医学。
東京大学大学院修了後、スローンケタリング記念がん研究センターで腫瘍ウイルスの研究、その後、治療標的分子の探索、抗体の作成法の観察、抗体医薬の研究開発を一貫して実施され、約700種類の研究試薬用抗体をはじめとして、診断用抗体、治療用抗体の分野において世界トップレベルの実績。スローンケタリングはニューヨークの世界最大のがん研究センター。先生が立ち上げられたお会社ではインフルエンザ診断用抗体でなんと、世界シェア60%以上。新型コロナでも世界最速の高精度な抗原検査キットを開発され医療機関で広く使用されています。アブカム社から世界中に供給されています。本当に名実ともに世界レベルで業界をリードする科学者。

及川
そもそも今回のウイルスは変異が多い。こういうウイルスにワクチンで対抗することが間違い。そしてそのワクチンがm RNAというワクチン。根本的な問題がある。ワクチンと呼ぶべきものではない、政府はとにかく打ってくださいと言うが。ちゃぶ台返しというか、画期的なお話です。楽しみながら聞いていただきたい。

録音
及川
機能獲得について、日本で調べてもなかなかわからない。
村上
我々が遺伝子を見つけた時にどういう働きをしているか調べる。2つある。遺伝子の機能を喪失させるか、増やす・高めるか。働きをなくすか、少量の遺伝子を山のように発現し細胞、動物でどんな現象が見られるか。
ここからウイルス学。ウイルスだけでは増えない。細胞の仕組みを使って増える。ウイルスが持つ遺伝子はそんなに多くはない、多くても何十、一番多くても何百とあるが少ない。少ないからウイルスでどんな働きをしているかわかっている。今さら遺伝子の働きを調べる実験をしてもしょうがないと思いますよね。
どういう仕組みで感染するかを考えると、どうすれば感染能力を上げられるか、どのような仕組みで感染するか決めればどの細胞に感染するるか決まる。毒性がどの臓器のどういう細胞に感染するか、感染様式を調べる中で、研究者は一つの受容体にくっついて感染するものを他の受容体にくっついて感染するようにしたくなったり、人だけじゃなくラットに感染するにはどうしたらいいかと、サイエンチストとしては起きる。
より感染能力を上げるということはより毒性を上げるということ。どう利用するか。研究だけならいいが、そのウイルスを利用して兵器のようなものにするのか…?そこがアメリカで問題になっている。一つ間違えて漏れると大変なことになる。

及川
アメリカ上院議会でランドポールがファウチに詰め寄っている。議論噛み合わない。お互いの定義が違うのでは。

村上
研究としてするのと、より感染力を上げてより毒性を上げるにはという研究は普通は必要ない。どうやらそのような研究をしようとしていた人がいるよう。方向性が違う。一方ではベーシックな研究。もう一つは毒性を上げる…やる必要ない。分かってますから。その辺が問題なのでは。

及川
ファウチはより感染しやすく毒性が強まる機能獲得という言い方をしている

村上
そういうウイルスが撒かれてどう防ぐかという防衛上の問題として、政府がやるのはありえる。その辺の相違。

及川
ランドポールさんは医者なのかな?

村上
生物学者からみて、今さらウイルスで機能獲得実験しても仕方ない。分かってますから。

どのような仕組みで感染するか、細胞の表面にあるどの受容体に反応するか、変えられます、これは。もう一つは強力につくか弱くつくかも変更できます。
強力にくっついた方が感染しやすくなりますね。生物種の問題。受容体により強力につくようにすることで幅を広げることが可能。受容体の配列を動物で比較して、同じ構造にスパイクがつくようにすると広がる。
普通だとやらないはずだが例えば防衛上、相手の国にやられたらどうするのかという研究は必要だという発想はあるんだと思います。

及川
アメリカとしてそういう研究はやっている?それ自体が機能獲得実験といっていい?

村上
公表はされていなくても、ほとんどの先進国はしている可能性があります。本来の野生のウイルスを変えて新しい機能を付加すること。実験をする前にある程度わかる。このアミノ酸を変えればこうなるだろうと計算できる。コロナウイルスはあまりゲノムが大きくない。小さいほう。実験するのにちょうどいいサイズ。
試験管内で扱いやすい。それが問題。普通の実験室でもやれちゃう。

🌺?
こわい…

及川
安全性の高い施設ではできるとファウチは言っている

村上
レベル4まであるが4でやれば本来は漏れるはずがない。廃物、動物をどう処理するか、完全にやれば漏れない。不活化にした状態であればもれるはずはない。ヨーロッパ、アメリカ、日本は多分大丈夫。先進国では。発展途上国ではどうなるかわからない。

及川
ウイルスをもっと強くして感染力を上げてという実験は…

村上
相当厳重な施設でやらないと危ない。

及川
初期は自然界のウイルスといわれていた

村上
配列を見れば人の手が入っているとわかる。早くから言われていた。普通だとあり得ない配列。
どうしても試験管内で変異を入れると跡が残る。我々が見てわかる痕跡がある。
スパイクは二つに切断されるがそこに長い人口配列が入っている

いけのり&🌺?
えぇえぇ〜

村上
スパイクは二つに分かれて感染する。より切断されやすくすると感染しやすくなる。あちこちに切断する働きをする酵素によって…どうもそういうふうな。
一つのユニークな配列で、フーリン切断部位。大きなタンパクを二つに切断する酵素。人体にある。肝臓、腎臓、ほとんどの臓器で発現している。どうせだったらウイルスのスパイクタンパクが二つに切断されやすくするんであれば、体中で発現する酵素を選んで、それで切断されやすくする方がいいじゃないですか。それで選ばれた遺伝子がフーリン。今回のコロナだけに入っている。前のコロナにはない。
なんと2016年に発明としてモデルナが特許を出願した配列がそのまま入っている。

🌺?
うわっ

村上
100%同じ配列が入っている。有名な話。

及川
できたばかりの会社ですよね。

村上
そうそう。問題はヒト遺伝子の配列を変える。より効率よくタンパク生産ができるように改変した配列と同じものがコロナに入っている。やっぱりこのウイルスは変異ではなく実験でいじったんだろうねと。

及川
モデルナも関わっていたということなんですね

村上
分かりません

🌺?
出た…!

村上
その配列の特許は皆さんも見れると思います。
ーーーー
及川
インタビューパート1はこれまで。

🌺
いやいやいや、いきなり核心。人工ウイルスであるということがバッチリ疑いようがない

いけのり
村上先生があまりにも淡々と…

🌺
フッフッフ😂
もうちょっと衝撃ぽく喋って頂ければね…分かりやすいんですけどね

及川
先週の日曜日、ウォール・ストリートジャーナルでスクープ。エネルギー省が機密文書を作っていてその報告書、ワクチンは自然発生ではなく研究所で作られたものであるというものが書いていた。これが出てこの1週間、アメリカのメディアは人工的なのかと持ちきり。

🌺
日本でも報道してほしいですね

及川
アメリカの主要メディアで大騒ぎ。武漢で作ったとなる。村上先生に言わせるとそんなこと前からわかっていたと

3人
www😂淡々と…

及川
第二部はm RNAで対抗したのは間違っていたという話。根本的な問題があると。今までのワクチンと違う仕組み。スパイクタンパクはコロナウイルスの表面のトゲトゲ。mRNAはこの部分を作らせる遺伝子。
その構造自体が根本的に間違っていると。さらにもう一つ問題点がある

🌺
フフフフ😂

及川
脂質ナノ粒子(LNP)に包まれているがこれもまた問題があると。

E?
ワクワク

ーーーーーー
及川
村上先生はこのワクチンで対抗するのを最初から間違っていると

村上
私ずっと前から言ってました。ワクチンを打つと変異が良くない方向に進んで、効かなくなる。同じ抗体を持った集団が8割になるとウイルスは抗体がつかないスパイクが選択される。それが変異。はじめだけ効く。ちょっとすると変異が増えて効かなくなる。はじめのウイルスは免疫を誘導するが、増えていくと免疫を誘導しない。感染しても抗体ができない。そういうウイルスになる。このようなウイルスにワクチン接種は絶対やるべきではない。
変異が多いウイルス。2021年から言っていたが、間違いだと攻撃をされた。今現在は世界中の人が事実だと認めている。治療剤を開発しないといけないのと、2020年に400人のボランティアを集めて抗体レベルを測っている。日本の7割は低いレベルで抗体を持っている。古いコロナウイルスに感染したのが残っていてそれが新型にも反応。利権が翌年に発表していた。8割はウイルスをやっつける仕組みを持っていると。

及川
ということは何もしない方が良かった?

村上
私は何もやるべきではなかったと。ずっと言っていたがオリンピックをどうしてもしたい人たちがいた。ワクチンを打たないと…

及川
世界中から来てもらうためには

村上
日本人が大勢打っていないと、という政治的な

及川
先生が早い時期から治療剤は可能だと。炎症を抑える

村上
抗炎症剤の有効性は2020年の6月くらいからエビデンスあった。それさえやれば良かった。ステロイドのようなもの。安い薬です。イベルメクチンも有効だと言われているし、安い薬が有効だとはじめの頃言われていた。2010年問題があった。有機合成した薬は10年すると出願したのが切れてしまい安く作れる。ほとんどの大手の製薬会社は売上が1/20に落ちる。面白くないわけ。もう一度夢を…高額な薬を開発して売りたくなる。その背景が一つ。

及川
mRNAワクチンは実績がないのに

村上
はじめから失敗することはわかっていた。スパイクは人には無い。ヒト細胞にスパイクを入れて生産すると、肝臓や筋肉や、その細胞は免疫系からしたら変なタンパクを作っている細胞。感染した細胞と同じになる。体中にできちゃう。元からコロナの免疫を持っていて、その人たちにワクチンを入れると、異物だと認識してその細胞が攻撃される。

予想したよりも副反応が少なかった。このワクチンが免疫抑制をする働きを持っている。スパイクに反応する抗体を誘導するが他の免疫を抑える。細胞性免疫が抑えられる。おそらく偶然の産物。打ち始めてみるとみんながしんじゃうことにならない。論文を調べるとこのワクチンは免疫抑制の働き。

E、🌺?
えぇ?偶然?😂
えぇ ちょっとサラリと😂

村上
問題は免疫抑制が継続するわけではない。スパイクに対する攻撃がまた発生する。アクセル踏みながらブレーキ。それほど被害が出ていないように見えるが問題はlong-range、すごい被害。

及川
炎症を誘導する脂質ナノ粒子は

村上
普通、裸のmRNAを入れるとすぐに壊れてしまう。それを保護している。免疫増強剤になっていて炎症を誘導する物質。

🌺
ろくでもない


ww😂

村上
人によって免疫抑制が効かない人は激しい炎症が発生して副作用に。これ実験動物でやったら全滅。おそらく何億人に打ったから分かった。
打って誘導した抗体は全く効かないんです。しっかりデータが出ている。接種して抗体持っている人が、ウイルスに感染して作った抗体、全然反応しない。これがその論文。

🌺
ハッどうしよう😂

村上
誘導される抗体ははじめの古い抗体。新しい変異型の抗体は誘導されない。ということはもう打ってもしょうがない。論文がしっかり読めれば打ってもしょうがない。多分その議論やってない。打ったほうが打たないより良いというのはどうしてなのか私には全然わからない。

(厚生労働省のワクチン部会に?)免疫学を知っている人はいても、このワクチンの働きを知っている人はいないみたい。

🌺?
まじですか😂

及川
先生は抗体を専門とされている。抗体依存的感染増強、ADEについて

村上
よく猫の話がいわれている。スパイク型のワクチンを注射した猫にもう一度感染させたら全滅した、というのはデマと言われているが、ところがこの論文。古い論文。猫型のコロナウイルス。スパイクで免疫が誘導された段階で、感染させる。そうするとなんとワクチンを打ったグループは7〜9日で死ぬ。打ってないのは400日、1か月と。あらゆるワクチンはしない方がいいという話。

ーーーーー

及川
m RNAワクチンは変異の多いウイルスには逆効果。さまざまな話。みなさん聞いてみてどんな感じがしましたが

🌺
淡々と強烈な話を😂
世界を舞台にした壮大な人体実験ははじめから大失敗、コンセプトミスだったと

及川
ワクチン打ったことによる抗体が、後で感染しても抗体がやっつけてくれるという話だった。でもその抗体が全然効かないという話。

いけのり
この前ポンコツ抗体と名付けて荒川先生に褒められた。

及川
私はYouTubeやりながら、このADEは、無いんだと。間違った情報であって、というのがすごくあった。だけどその通りになっている。

いけのり
その通りになると無視される…

🌺
😂😂

及川
全面否定していたメディアや専門家はどうなっているんだ

🌺
いくら打ってもできるのは武漢抗体だけ…

及川
変異株はなんなのかという、第三部ではさらに突っ込んだお話をお聞きしております。

いけのり
ホラーだ

及川
それでは第三部、どうぞ、ドン!
ーーーーーーー
村上
我々はこれを知っていましたし有名な研究者が何人もやめろと…ノーベル賞のモンタニエ先生。マイケルイードンさん、ファイザーの。
問題は変異が多いウイルスに一つのタイプの抗原で免疫するのはダメなんです。一種類の抗体が作られてはじめは効くが効かなくなる。抗体が悪さをする。ADE。ウイルスが変化する。はじめはリンパ球でウイルスは増えてない。抗体がウイルスを不活化できなくなる。感染して増えていく。抗体がリンパ球系の細胞に感染するようになる。抗体が引き金になり本来リンパ球に感染しないのにするようになって細胞に入る。
ウイルスの表面に抗体がくっついているとリンパ球に反応する配列がある。リンパ球系の細胞にすでに入っている。増殖していないからやられていない、免疫の細胞は。増えるとリンパ球がいなくなる、そうなると免疫は…

及川
アメリカでプロジェクトベリタスが覆面でファイザーの機能獲得実験をサルでやっていると

村上
新しい開発のためにすることはありえる。危険だと思いますがやることはありえる。
ウイルスを用意して変異の実験をしたんだと思われる。

及川
それ自体は善か悪かというと

村上
どちらでもない。(サルは)人ではできないので。

🌺?
😂

村上
人とサルは同じではない。毒性の違いは予想できない。問題はどうすれば毒性があるか。それがまずい。やればできるはず。

及川
ファイザーが、製薬会社が、パンデミックを作るような

村上
そこまで考えてやっていないと私は思いたい

及川
HIVについて

村上
HIVの配列が入っているかという話。4つの配列が入っている。2020年の早い時期の論文。実はいろんな生物種がいっぱい持っている配列。狙って入れたというよりもその配列が偶然できたと思う方が…

及川
この辺が特にネットで人工的なんだという話に

村上
どういう変異が起きているか分かっている。ロイシンというアミノ酸。はじめはCU、CU。終わりが違う。ランダムに発生したらはじめの1.2.3文字目に同じ確率で変異が入る。ところがこのウイルスはほとんどの変異ははじめの二つ。三つ目に入ってない。

🌺
だだーん

村上
1.2文字目が変異するとアミノ酸が変わる。三つ目に入っても影響がない。調べるとはじめの二つに集中している。アミノ酸をどう変化させたいか考えて意図的に配列を変えたんじゃないか。偶然ではない。スパイクの遺伝子だけが狙い撃ち的に変異が導入されているような形跡。スパイクをいじれば毒性も変わるしどう感染するかも変わる。他のを変えてもあまり意味はない。重点的に変化させたのではないか。この辺りはカギヤ先生が勇気を持って発信した。はじめは相手にされなかった。相当な反発。昨年末、そういう論文が世界中で読めるようになった。
アルファ、ベータ、ガンマと全く無い。ようやくオミクロンになってちょっとだけ…本来は2:1なんです。圧倒的に少ない。このような配列を考えると初めから構造シミュレーションのようなことが行われて配列を設計して作ったのかなと思う。研究者として。

及川
変異も人工的?毎回誰かが作っている?

村上
荒川先生は、はじめのものだけでなく、アルファ、ベータ、ガンマ、オミクロンも人が作ったものと言っている。普通に考えれば武漢型からの変異と思うが、そうではないらしいと発信している研究者がいる。配列の変化を考えるとその可能性が…
一昨年に言うとあいつ頭がおかしいと言われる。ようやく論文が出されて査読もされて、批判されなくなってきた。

及川
今後のことはまずはワクチンはやめるべきと。

村上
面白いデータがあって、打つのをやめれば終わる。
普通は打つほど感染抑制されると思うじゃないですか、ところが打たないと収束。イスラエルは相当早くにやめた、終わっている。
ずっと言っている。接種を止めれば終わる。 
厚労省の分科会の先生がたからするとありえないと。でもこういうデータをしっかり見れれば。

打った人は免疫抑制されている状態。ターボ癌、帯状疱疹。一年様子見てみんなの免疫がどうなっているか。
ようやく週刊誌が明確な見出しを載せるようになった。あれを見た人はやめるようになるのでは。

及川
中和抗体を開発されている?やっと陽の目を見る?

村上
2021年には完成していたが、問題は製薬会社と開発しようと思うが、問題はほっといたら感染は終わる。ようやくパートナーが出てきて試験をやろうと言うところが出てきている。免疫能力を上げるか、ウイルスを不活化しないと終わらない。世の中の流れとして、早く終わるんじゃ無いかと。こうなっちゃうとそう簡単に終わらない。増えては減り。本気で薬品を作らないとやばいのかなと。
一番は生のウイルスに感染すること。今は毒性が弱いですから。早くに感染すること。

及川
本来持っていた。

村上
本来、何もしなくてもよかった。🇯🇵7割以上が抗体を持っていた。400人に採血して抗体レベルを調べた。2020年夏。その頃の陽性者少ないが、弱いながらも抗体を持っている。全く無い人は2割。古いコロナウイルスの免疫が反応している。これは理研が発表している。約8割がウイルスに感染してもやっつけると。このような話を考えると何もしないのが正解。高齢者が感染した時にステロイドだとか投与する。それに近いことをしていたのがスウェーデン。ヨーロッパより日本がはるかにダメージが少なかった。

ーーーーーーーー
1:17
及川
スウェーデンは集団免疫を目指すやり方をやっていて動画でアップしたらものすごい批判がきた。今考えると一番正しかったような結果に。
動画を撮り終わった後に雑談をしていた時に村上先生が重要なことを。音声だけ録音したもの

ーーーー

村上
一つの抗原を3回4回と接種している。オリジナル型の武漢型。抗体が変わるんですよ。はじめIgG1.G3が作られる。優秀でウイルスを不活化する。ウイルスにくっついて排除する。ところが今IgG4。ウイルスを排除できなくなる。4回目で4割がそうなってます。
抗体は二つに分かれていて、激しい炎症を誘導するタイプの抗体、炎症を誘導して熱を出してウイルスをやっつける抗体、抗体を作るけど炎症を誘導しないもの。IgG4は炎症誘導性が無い。ウイルスに付くだけ。排除できない。大きな塊が形成されると血栓、詰まる。発熱もしなくなる。感染しても気が付かずに、実はウイルスは増えているが熱も出ない、炎症も誘導されない。
ワクチンは免疫を抑制してはいけない。有効性が長くなくてはいけない。その定義から外れている。
一つのタイプの抗体だけ誘導して他の免疫を抑えている。普通ワクチンとは言わない。遺伝を使う治療薬という実態。そういえばみなさん打たなかったのでは。

納豆も遺伝子組み換えがある。あなたの体が組み換えられる可能性があると言われたら打たないですよね。

及川
遺伝子が組み換えられるのはネットのデマだと…

村上
二つのコースがある。それもなかなか広がってない。逆転写反応が起きていることはノーベル賞もの。発表されても注目されない。

及川
スパイクタンパク自体に有毒性があると、そんな話は

村上
はじめそんな話は無かった。2020年の終わり、翌年の春に論文が出た。二つ出ると本当だと思った。その頃はウソ、間違いだ、ということばかり言われていた。
スパイクがACE受容体にくっつくと塊が細胞内に入ってミトコンドリアを破壊する。

🌺
出ました

村上
ミトコンドリアが破壊すると細胞は死ぬ。

及川
侵入した細胞自体が死んでしまう?

村上
それが心筋とかで起きると心筋炎。仕組みがもう分かっているのだからやめるべき。ところがいまだにデマだとかその現象は無いと…
論文の最後に、ワクチンは有効だ、という文が入る。論文を載せようとするとどうしても入れないといけなかった。内容がわからない人達は「あなたが紹介した論文は最後にやっぱりワクチンが有効と書いている」というが、普通の常識的なサイエンチストの見方ができればわかる。
このワクチンを打たせたいと分かっている。

及川
スパイクタンパクが有毒だというのは根本的に崩れる。

村上
スパイクの遺伝子を細胞に入れる。細胞内で有毒な物質を作る。良いはずない。

及川
脂質ナノ粒子。筋肉にとどまらないと。

村上
全身に回るんです。そういう性質。打ったところに1/4だけ。77%全身を回る。血管内皮にすぐ入る。それが問題。炎症誘導性であり免疫を誘導する。本来は作られない抗体が作られる。ヒト抗体が人の体内で作られると自己免疫疾患になる。ファイザーが厚労省に提出したラットの実験に載っている。厚労省は当然知っているはず。深い階層に行かないと見えない。表面的には発表している。なかなか分からない人が多い。マウスに免疫誘導剤を注射するとマウス-マウスでも抗体ができる。
研究者として事実を知ってしまったので言わないわけにはいかない。接種をする人が1人でも減れば。

及川
ありがとうございました。

ーーーーーーーー
及川
みなさん感想を

いけのり
今回のワクチンは不完全なウイルスのイメージだった。毒しか生まないカプセルを注射すると。考えがあっていたんだなと。

E
衝撃度を、どれだけ酷いことが行われているのかをみなさん何回か聞いて
逆転写酵素、勉強になりました

🌺
みなさんは勉強していらっしゃると思うのです、今日の概要は大体わかっている内容だもと思うんですね。細部にわかってお話を聞くと全然気違う説得力というか、ストンと落ちてきますね。

人工ウイルス、ワクチンではない、何もしなくてよかった、打つほど感染、もうそう簡単に終わらない、これからは医薬品が大事であると。

推進派が言い負かす時に、その論文の最後にワクチンを推奨しているではないかと、ところが本文が本当。
大事なことを教えていただいた

及川
🌺さんのチームがこういう場を作ってもらえて、素晴らしい先生方が話されているということで、過去のスペースも聞いてもらいたいですね。

🌺
格納庫に入っています

及川
リスクもある中でありがとうございました

ーーーーーーー
1万字💧

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