和生から考える競馬予想(10/10)

3R
リュウノクララ
クリーンエコロジー×ディープは函館新馬勝ちのディープエコロジーと同じ配合。前走は差のない競馬で3着、しまいにいい脚を使っていたので、距離延長&東京は好材料。相手は3枠の2頭。

4R
トーセンマルコ
ハイランドピークの全弟。兄同様に道悪が得意な可能性もあり、一応抑えておくべし。

6R
ニューツーリズム
この舞台[1-0-2-6]で持ちタイムも3位。血統的にも脚抜きのいい馬場は合いそうで上昇期待。相手は3歳勢の3,4,5,8。

7R
ガルナッチャ
2走前は躓き、度外視。前走は3着とこのクラスで勝つ見通しは立った。脚質的にも東京コース替わりはおそらくプラスだろう。スタートは遅いため、差しが決まる展開または馬場ならば尚良い。このクラスで安定した走りを見せる3,15が相手。

8R
ライクアジュエリー
雨の影響で馬場が悪くなりそうなので芝へとの陣営コメント。未勝利戦は不良馬場で勝っているが、前半3F35.9秒が最速なので、距離短縮していきなり好走は難しいかも。

9R・山中湖特別
フローズンスタイル
外枠続きの横山和生、唯一の内枠は1番枠。コース的に内枠を引けたことはプラス。エピファネイア産駒は2勝クラスの条件で[3-1-1-0]と今のところ複勝率100%で、夏以降の成長が著しく、昇級戦も不安なし。相手は8枠の2頭。ショウナンハレルヤの能力は評価し、東京コースもベストだが、内枠と距離で少し評価を下げる。

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