洗濯機が壊れた
お久しぶりです。
まだ東京でサラリーマンをしております。
地方へのU・Jターン転職活動はまだ継続中なのですが、一度決心したものの揺らぎながらの活動です。
さて、そんな中、洗濯機が壊れてしまいました。
洗濯はできるのですが、脱水が暴れてしまい、事実上脱水ができない状態です。
いつ引っ越しがあるか分からない状態で買い替えるのも悔しいので、とりあえず直らないかなと、ネットを見ながら洗濯機のネジを外して開けてみたり、ひっくり返して底のゴムベルトを確認したりしてみました。
全然効果ありませんでした。
でも、こうやって何かが壊れたときにすぐに買い替えるんじゃなくて、自分で何とかならないかな~ってあがくと、人間としての力がレベルアップできる気がするんですよね。将来的に役に立つかもしれないし。
ちなみに、洗濯機をひっくり返すときに外でやろうかと思ったんですが、アパート敷地はすれ違うのに狭いくらいの共有スペースしかなく、すぐ道路なので玄関で行いました。やっぱり狭いのはこういうとき困るなぁ。
で、いまどうやって洗濯しているのかというと、洗いとすすぎだけ洗濯機でやって、手で絞ってます。
昔は全部こうやって洗濯していたのかと思うと、ご先祖様に頭が下がる思いです。
タオルやTシャツくらいなら手絞りだけでいけますが、もうちょい大物になるとなかなか辛いものがあります。
そういうときは、放置です。
放置している間に、少しづつ水が滴り落ちて、結構絞れます。団子状態よりは、何かに引っ掛けたほうが効果的ですね。
そして、干すときは何か棒に通して干すと乾きやすいです。昔の家の竹竿に洗濯物がひらひらしてるイメージ。
でもこれはスペースが必要になるのでせいぜいズボンくらいにしか使えませんね。竹竿じゃなくて、100均園芸コーナーの支柱を利用してます。
物がない、不便だと騒ぐより、こうやって工夫して暮らす人間力がこれからの不安定な時代を幸せに生きるポイントなのかもしれません。
(でも重労働なのを経験すると、洗濯機が全然安く思えてくるなぁ)
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