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SIM Dashboardがすげー使いやすい

PS4でステアリングコントローラーを使っていたのですが、10万円以下のステアリングコントローラーにはレブリミッターやシフトインジケーターがないため、実用性というよりは雰囲気が出ないと思っていました。

しかし、"SIM Dashboard"というアプリを利用することで、連携可能なレースゲームでレブリミッターやシフトインジケーターをスマホに出力できるようになるため、ステアリングコントローラーと組み合わせるといい感じになります。

アプリを起動して、右上の"三"のメニューを押すことで、対応しているゲーム毎にダッシュボードを作れる画面が表示されます。

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今回は、PS4版の"F1 2018"を例にしてみます。
ダッシュボード内容は様々なものが選べます、今回は、レブリミッターとシフトインジケーターだけがほしいので、以下のアイテムを設置しました。
※ブレーキ温度などを表示することもできます。

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ゲーム側の設定は"テレメトリー設定"をオンにすることで簡単に設定が可能になります。
おそらく、ほかの対応しているゲームの類似の設定があると思われます。

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実際に動かすとこんな感じです。

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スマートフォンを以下のように、スマホスタンドを利用して、ステアリングから覗ける位置に設置します。

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こんな感じで設置するといい感じになります。

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少しだけ走らせてみた感じ

じつは、このアプリを見つける前は、以下の製品を買おうかと結構悩んでいました。
http://www.thrustmaster.com/en_UK/products/bt-led-display

しかし、アプリを入れたら思いのほかよかったのと、ダッシュボードのカスタマイズができるので、むしろアプリのほうが柔軟に対応できてよいと思いました。
ただ、アプリでダッシュボードを付けてみたものの、実際はそんなに見てないので、実用性というより雰囲気あげるために使うって感じだと思いました。




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