今日のワークで、自分の息は龍の咆哮でした。体から出て行く息の音は声帯の振動を伴っていなければそれを声と捉える人の方が圧倒的に少ない、けれども、今日の流れ出る吐息の気流音は確かに声。自分自身の深い深い底の底から立ち上り心と体を貫く命の本流。体に、背骨に、確かに龍は宿っている。

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