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【ウマ娘】これから実装されるダート馬の予想

上のNoteで相性を決定するデータの中身を分析しましたが、どうやらダート適正のあるウマ娘は全部で5人実装されるようです。(既に2人実装済み)
各馬の競争実績から該当するキャラクターを予想してみました。

ハルウララ(実装済み)

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・全113戦でダートに出走、そして未勝利
・しかし、戦績に反比例するかのように知名度はトップクラス
・序盤はウララしかダートAがいないので、超貴重

スマートファルコン(実装済み)

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・主な勝鞍に東京大賞典(2010年,2011年)、JBCクラシック(2010年,2011年)、帝王賞(2011年)
・芝で惨敗の後、ダートで勝ちを重ね、さらに武豊を鞍上に迎えてダートGIを勝ちまくった砂のサイレンススズカ
・脚質:逃げ、マイル適正:A、ダート適正:A とチーム戦ダートを走るために居るようなキャラ

アグネスデジタル

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・主な勝鞍にマイルCS(2000年)、マイルCS南部杯(2001年)、天皇賞(秋)(2001年)、香港カップ(2001年)、フェブラリーS(2002年)、安田記念(2003年)
・芝でもダートでも、中央でも地方でも海外でも勝った「万能の名馬」
・脚質:差し、距離適性:マイル・中距離、馬場適正:芝&ダートが予想され、チーム戦でも活躍の場は非常に多そう
・実は元ネタ馬はアメリカ生まれ。帰国子女系設定を付ける余裕はもはや無かったか。

シンコウウインディ

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・主な勝鞍にフェブラリーS(1997年)
・競走中にかみつき攻撃を仕掛け失速して負ける、という珍事を起こした馬
・脚質:先行、距離適性:マイル、馬場適正:ダートが予想され、こちらもチーム戦ダートで活躍できそう。
・問題は今のところ出番が少なく、なんか実装が後ろの方になりそうな事

イナリワン

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・主な勝鞍に東京大賞典(1988年)、天皇賞(春)(1989年)、宝塚記念(1989年)、有馬記念(1989年)
・オグリキャップ、スーパークリークと並ぶ「平成3強」の一角
・大井競馬で東京大賞典に勝利し、中央に移籍してからGIを3勝している
・東京大賞典の勝利を考慮してダート適正ありとしたが、当時の東京大賞典はGIの格付け前で、もしかすると違うかも。(とは言え他の候補も無いし…)
・脚質:追い込み、距離適性:中・長距離、馬場適正:芝&ダートが予想される。天皇賞(春)も目標レースに含まれるだろうし、チーム戦ダートのためにマイラーとして育成するのは少し大変そう。


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