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DedHed Designsのご紹介

ついにやってきました。

まず言いたいことがあります。
以前から完成品の写真は見ていたのですが、実物の方が何倍もハイクオリティで画像には写らない発色があります。

これは震えますよ。


DedHedの質感が上質

胴体を貸してもらう図

やり取りを翻訳した時に
「3Dプリンターで高価な工業用樹脂を使っている」と言っていたのですが、おそらく業務用のプリンターや素材と塗料なのかなぁと。

アイテムによっては光を当てると色が変わって見えたり、ネオンのようにより鮮やかに見えたりなど色んな表情を見せてくれます😌


今まで触れた3Dプリンターの質感とは全く違う、かと言って工場で大量生産されているような物の質感でもない独特な雰囲気なのです。

DedHedオーナーのMichaelが
「元々は粘土で作っていたんだ。けど思いきって3Dプリンターと素材になる樹脂にかなり投資をした」

と言っていたのですが理解できました。

手作業の良さを捨てたとしても、カウンターウェイトは頻繁に手に触れるアート。

触り心地や精度を高水準で維持するためにかなりの投資と適切な素材を選定するための試行錯誤をしたのだと確信しました。

DedHedの丁寧な塗装や表面の上質さ

今ブームのようになっているセラコート

色々と各社名前は違いますがヨーヨーの表面処理に使用されているセラコートをカウンターウェイトにも施すDedHed Design。

しかし、特定の素材で製作する時にしか使用しないそうなのです。

理由は
「セラコートが全ての物に合うわけではない。それを解消するために試作して、今の樹脂塗料に行きついた。」
とのこと。


流行などではなく、その1つ1つのアイテムに対しての最適な物で製作して提供するというプロのアーティストの意識がすごいのです。

触れて見ると分かると思います。
全ての種類で質感の異なることをしております。

何故か来日早々で範馬勇次郎と共に…(笑)


DedHedのプレイ時のフィーリング


全員凶暴で暴れん坊そうな見た目とは違い、かなりまろやかに動いてくれます。

大体のDedHedは11グラムでの設計をしております。

The Visitor

The Visitor

このThe Visitorは1番シュッとした顔をしているので空気の抵抗が少なくシャープそうですが、10gなのでバランスが取れております。

The DeadBev

The DeadBev

凶暴な牙を持つThe DeadBevは11,2gです。

他のDedHed達よりも球体に近いので比較的シャープめなフィーリングです。

忍者の格好でヌンチャク持ってます。尻尾はさまってる。笑

とはいえマイルドさも兼ね揃えたなかなかに良い奴です。

The Shroomhed

The Shroomhed and The Shroomstand

シュルームヘッド&スタンド。
これはセットで"Twisted Tripster"と呼ぶそうです。

ジャパンエディションのShroomhedは視認性が抜群です。

肩にキノコが生えたりカエルが乗っていても気にしない感じがたまらなく可愛い奴。笑

Shroomhedはキノコの傘が少ーーし空気に抵抗し浮遊感が気持ちの良いDedHedとなっております。


少しゆったりとしたプレイをしたいときはShroomhedを相棒にしてあげるとカエルも一緒に喜ぶことでしょう。笑


背中のムカデも気にしない。笑


The Yeti

The Yeti

The Yetiは個人的にとてもバランスの取れたカウンターウェイトだと思っております。

そしてジャパンエディションのこのカラーがとても素晴らしい。

通常でも幻想的なのですが、光を当てたときの透明感のある発色がすごくテンションをあげてくれます。

今にも喰らいつきそうな顔をしておりますがヒットしたダメージもフィーリングも優しいギャップ萌えな野郎です。笑


The Ghoul 

DedHedの初期メンバーであるThe Ghoul

The Ghoul

使いやすさもですが、このカラーが凄いんです。


ブラウン&ブラックのフェードカラーと思いきや、光の当たり具合でブラウンの部分が鮮やかなピンクにも見えるという。

「DedHedコレクションにはThe Ghoulは欠かせないメンバーだ。」と言っておりました。


The Yetiも振り心地が標準的ではありましたが、The Ghoulも初期のDedHedで製作されたカウンターウェイトですので、DedHedのフィーリングを知る指標としては手元にあって間違いは無いかと思います。

The GnomeHed

the GnomeHed

こいつはDedHedとしても新作でありながら、ジャパンエディションでとてつもなくオシャレなカラー展開でやってきました。

存在感がすごいんです。ボスみたいな雰囲気をどこでも出しています。

でもフィーリングは柔らかい。

DedHedのギャップ萌えはたまらんですよ。

DedHedの価格と思い出

Hedstandz(胴体)付属

  • The GnomeHed

  • Twisted Tripster

  • The DeadBev
    ¥5,400


DedHed

  • The Visitor

  • The Yeti

  • The Ghoul 

¥2,980

今回は手数料、送料や関税などは当店が全て負担し、DedHed直販サイトと同価格(より少し安い)価格で販売させていただきます。


DedHedが自宅にいる楽しさを感じていただきたい思いが強く、そうさせていただきました。


私自身、学生時代に陶器でできた¥2,000〜¥5,000のスカルのクレイジーなオブジェをやたらとコレクションして部屋中にこういったオブジェを飾ってワクワクしていた過去を思い出させてくれたDedHed Design。


このワクワク気持ちが昂る感覚をぜひ皆様と共有してDedHedを今後も展開していきたいと思い完全に負担させていただきます。


お楽しみに!!🔥🔥

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