見出し画像

Taijituのご紹介&考察

近日到着予定のヨーヨーTaijitu。

色んなこだわりが見られます

こちらのヨーヨーの記事です。


Taijitu販売についてとスペック

フロリダにあるブティックヨーヨーメーカー、Few&Far BetweenYoyosというブランドからリリースされたヨーヨーの1つTaijitu

スペックはコチラ。

なんとも興味深いヨーヨーです。


シェイプももっちり。

名前かアートワークからも想像できる通り、おそらく日本や日本周辺のアジアの雰囲気をイメージして製作したんだなぁと伝わります。

SNSにて「esで販売して日本に展開したい」とご連絡いただいたときもTaijituを日本でリリースしたいという思いも強かった様子が伝わりました。

日本を思っていただけるって純粋に嬉しいですよね。

そしてオーナーさんがすごく良い人なんです。

私も日本をもっと好きにならなきゃなぁという思いと同時に「日本は心底好きだけど、この国を取り巻く汚れた政治が…はっ!いかんいかん!」と考えてしまい数日記事を寝かしてしまいました。笑


しっかりTaijituを考察していきます!

Taijituフィーリング考察

日本の未来はこれから皆で変えていくとして、今重要なのはTaijituの考察です。

あぶねぇあぶねぇ。

まんまとやられるとこでした。

幅広フォルムだけど…


比率的にも横からの画像を見ても幅広のシェイプではあるのですが、実際の幅は42.23mm。

幅広のセファスは48.4mm、「この高級感あるフィーリングでこの価格!?」と驚かせた至高のヨーヨーDahliaは42.4mmです。

そう、51.2mmの直径に対しての42.23mmですので実際にプレイしても気にならない幅なのかなぁと予想しています。

それでいてもフィーリングには影響は反映されると考えられます。

あの幅広ヨーヨー特有の気持ちの良い浮遊感。。。

たまりません。(個人的感想)


おしゃれなリムの厚み

この盛られ過ぎずとも薄くは無い丸みのあるリム。

このリムの厚みのバランスが浮遊感だけではなく、程よい安定感を増す仕事をしてくれているのでは無いかと予想しています。


リムに重さが乗って少し小さいとしても、総重量63.81gを考えるとそこまでガツンと引っ張られることもなさそう。


何よりもこれをDベアリングで回転させるとどうなるのかという予想ができないワクワク感。

とても楽しみでしょうがありません。


陰と陽の太極をモチーフにしているので、何かそういう隠れたコンセプトがあるのか?ないのか?

オーナーさんは
「持ち歩きやすいサイズでありながら色んなトリックができる回転力も持ち合わせています。どこでも楽しめるヨーヨーです。」

と説明していたので、到着を待とうと思います✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?