競馬と麻雀は似てる?

パドックの見方を習って以降、好成績中。
理由は簡単でパドックの良い穴馬激走があれば大きいとこを取れます。
後は外れたとしても、人気馬ないから仕方ないと熱くならないからかな。

パドックの見方も触りを習っただけの私なので見る点は小数
→尻周りのウネウネ感
→首の硬さ
→チャカつきと気合い入りの見極め
→しっかり歩いてるかくらいです。

麻雀と似ている点についての話でしたね、
私は麻雀はそこそこ強いです、牌効率、点棒差、相手の考察などを含めての勝負感要素はいくつも有りますが、理論や実践数も考えると上の方だと自負しています。
ただしそれは長期スパンの話で3回半荘を打って格下に負けることも当然あります。

ちょい下手な相手がついていたら負ける事もあるゲームですね。
相手関係=競馬も一緒ですね、3番手の打ち手が1番ついてたらそこがトップ
順当なら1.2.3.4の順になる筈が、2番手が3番手に潰され1番手が最後に馬鹿づき3番手にダマ羽を打ち込み3.4.1.2の順になれば大波乱です。
麻雀のツキに該当する部分が端的にいうならパドックに現れると思います。

1番手の馬が調子が悪く、普通な2番手が絶好調な6番手に潰されたりすれば波乱の出来上がり。

3桁オッズが突っ込んでくるのは役満みたいなものでしょうか。
競馬場のコース形態やTBなどの加味も当然いりますが捉え方としてはあながち間違いではないと考えてます。要素が増える中央より地方の方がパドック重視率あがります。

気楽に穴馬を買えるこの馬券術外れて元々で試しては如何でしょう?

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