葬送の下剋上

完全に食わず嫌いだったけどパチンコになってるので知った、かぐや様は告らせたい。
序盤のドタバタコメディよりキャラが生き出した中盤からが面白い。
途中までは取っ付きにくい方も多いかも。

葬送のフリーレン、フレーリン間違えて覚えちゃう。出だしから斬新な切り口。
偉人伝などで感じる違和感、なしとげた功績は素晴らしいけど、そこまでに至る普段の動きがあるのを忘れちゃいけないんだよな。

本好きの下剋上、出世街道なろう系ながら本を作る目的や人の生き方すら学べてしまうのは素晴らしい。

ミステリと言う勿れ、推理連続もの物事の捉え方を一面からみない。誰かにとっての真実は誰かにとっては真逆だったりするのは納得。

4作上げさせていただきましたが、視点が違う捉え方を読むのが好きですし、生きてく上での気づきになりますね。
学ぼうと思って読むのではなく、こう言う見方があるんだなぁと思える作品が好みのようです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?