クリエイターにとってのご褒美とは

主語デカですが、だいたいクリエイターにとっては「感想」「フィードバック」がご褒美なのでは！！という記事です。

あ、前提として「金が一番うれしい」のはもう当たり前オブザ当たり前なので、金はほしいです。5000兆円ほしい。当然じゃい。でも、それはさておいてです。

僕は、技術書や技術ブログを書いたり、アプリケーション開発をしているんですが、小説書いてる人とか漫画書いてる人とかも、なんとなく反応を見てると、感想もらえることが一番のご褒美に感じてる人が多いように見えます。しらんけど。

みんな褒めてもらいたいんじゃよ！

当然やろ。「承認欲求（笑）」とか言われるけど、褒められたいの当然でしょ。人間だもの。承認されたいでしょ！人間の根源的な欲求だもの。

ただ、承認もほしいけど、同じくらいほしいのは、フィードバックなんです。

一番つらいのは、書いたり作ったりして「なにの反応もない」です。

その次は、ネガティブ責めかなー。とは言え、ネガティブフィードバックってたいていは、受け手の個人事情が大きく絡む問題なんで、心の持ち方やその日の天候とかで変わります。受け流せるときは受け流せるし、ダメージ受けてつらたんなときもあります。

まぁ結局のところはバランスです。

クリエイターに優しくしてあげて！！！

そしてこれは僕自身も自戒です。プログラマ、デザイナー、QA、漫画家、小説家、その他様々な人に優しくありたい。フィードバックもなるべくしてあげたい。

自己満足？プロフェッショナル？

金の話と絡むんですが、自己満足でやってるなら、フィードバックなんていらんのでは？って言われそうですが、それはまったくもって逆で、自己満足だからこそ、他の人の反応は欲しいんですよね。

完全にオンリーマイウェイだったらそもそも公開されるわけないんですから。

公開してる以上、何かしらフィードバックが欲しいって心の奥底で思ってるもんです。（当社調べ）

プロフェッショナルとしてやってる場合でも、やっぱり今後のためを考えるとフィードバックって欲しいんですよね。より深刻な意味でフィードバックが欲しい。

クリエイターにとっての嬉しさがなぜ必要か？

心折れた著者が、筆を折るっての、よくみかけません？そうなってほしくない。推しがいるなら、ぜひそうなってもらわないためにも支援してあげてください

1. 買う
2. ポジティブなフィードバック
3. RT
4. 適切な場で適切なネガティブフィードバック
5. Like/Favorite

くらいの順でクリエター支援になります（当社調べ）。

ぶっちゃけ、Like は付けても付けなくてもどうでもいいです。Retweetしてあげて！！！！あと、作品買ってあげて！

アニメ化とかではいる印税なんかも、原作者にとっては高が知れてて、どちらかというとアニメによって知名度が上がって原作が売れる事の方が遥かに重要って聞いたことはある。知らんけど！

クリエイターも人間なんです。叩かれるとつらいし、低気圧でしんどくなったりもするんです。批判するときはバランスなどを考慮したうえで。

人に優しく！クリエイターに優しく！

という、自戒を込めまくった記事でした。