見出し画像

ただいま、ルワンダ

成田空港を出発したのは4月2日の21時過ぎ。
そこから、仁川(韓国)、アジスアベバ(エチオピア)でトランジット、さらにはブルンジを経由してようやくルワンダに到着。

到着時刻は4月3日の15時(日本時間22時)
キガリ空港についたときの隊員全員の安堵と喜びが伝わってきた。1年という待機期間を経てルワンダにようやく戻ってこれた。

飛行機の窓から見える、平坦のない凹凸の山々、丘に敷き詰められたように並ぶ家々、赤土の道路、ありとあらゆるものが懐かしく感じる。ルワンダにようやく戻ってこれたのだ。

PCR検査を受けて、荷物を受け取って、運転手さんにスーツケースをぎゅうぎゅうに詰めてもらって車ホテルに向かう。大きなスーツケースが積み終わったときに思わずみんなで拍手した。

空港からホテルに向かう街並みが徐々に見慣れた街並みへと変わっていく。

PEMERAまでの道のり、赤いチョッキをきたバイクタクシー、アマホロスタジアム、ルワンダの警官、ケンタッキー、ラウンダーバート、ボーセジュールホテルなどなど。

懐かしい

ホテルでのチェックインを済ませて、部屋に向かう。荷物を置いて非常に階段から屋上に出てみると、そこにはルワンダの懐かしい景色が目の前に広がっていた。



ただいま、ルワンダ


ここでの止まっていた針が1秒1秒と時間を刻み始めた。

2021/04/03-DAY1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?