【本の虫】No.1|蛾蝶記
昨日は比較的のんびりした一日だったので、手始めに海野和男さんの「蛾蝶記」と久保田賢一先生の「ライフワークとしての国際ボランティア」を読みました。
蛾蝶記は前の職場を退職する時に、唯一の同僚から頂いた。訓練前にゆっくり見ることができなかったので、美しいチョウとガの写真をゆっくりと眺めていった。
今森光彦さんの「昆虫記」が私のバイブル本であるが、大人になってチョウとガに焦点を当てた海野和男さんの「蛾蝶記」があることを知った。この本は初版が1998年に出版されている。海野さんは