社会運動の起こし方から学ぶ、多くの人の巻き込み方

皆さんはTEDにアップされている「How to start a movement」という動画をご覧になったことはありますか?
2分程度の動画なので是非視聴していただきたいです。

このプレゼンで語られているのは、本記事のタイトルにも入っている社会運動の起こし方です。

動画内では、踊りだす変な人をリーダーにしたのは、2人目に踊りだした人であると言っています。
仮に、この2人目が踊りださなければ、1人目はリーダーではなく、ただの孤独な変人で、この行動は自然と終了してしまったかもしれません。
2人目であるフォロワーが1人目に倣って踊りだしたからこそ、3人目、4人目と続き、大きなムーブメントとなりました。

これは会社や学校でも同じことが言えるのではないでしょうか。
誰かが何かを実現しようと動き始めたとき、2人目となるのには勇気が要ります。
しかし、良いこと・面白いことを始めようとしている人をフォローし、それを進める手助けをする人が居なければ大きな物事を成し遂げるのは困難です。
2人目はかなり重要な役割であることがわかるかと思います。

私自身も良いムーブメントを起こせるよう、協力的でありたいと感じました。

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