魅力覚醒講座19期最後の日の心境
今日で魅力覚醒講座が終わる。
19期の募集が始まる少し前にあさぎさんのことをたまたま知って、
最初はすごいインパクトで???て感じだった気がする。
だけどあさぎさんの言葉を聞けば聞くほど惹かれていって、
あさぎさんの過去のYouTubeを毎日見るようになった。
私が魅力覚醒講座に入った理由は
自分より周りに悩んでいる人がたくさんいたから、その人たちをこの講座を受講してあさぎさんがどういう言葉で魅力覚醒させているかを知りたかった。
けど実際に受講して分かったのは
変わるべきは他人じゃなくて私だった
ということ。
あさぎさんの「人と環境は変えられない」という言葉で私は他人を変えようとしていたということに気がついた。
それと「人にはそれぞれ役割がある」という言葉が私をとても楽にしてくれた。
たとえばリレーとかを思い浮かべてみるとぶっちぎりの1位でゴールした選手は確かに華々しくてみんなから称賛を浴びてとても素晴らしいと思える。
でも2位の人も3位の人もビリの人もいるから1位が輝けるのであって、
2位も3位もいなければ1位も輝かない。
もっというと周回おくれのビリの人はダメかというと全くそんなことはない。
なんなら周回おくれでたった一人で悔し泣きしながら走っている姿を
敵味方関係なく応援されたり、
観客の人にとっては1位の人より泣きながら一生懸命走っているビリの人の方が印象に残ったりすることさえある。
つまり運動会全体の盛り上げの貢献は、
実はビリの人の方が貢献していたりするからビリの人はビリの人の役割があってそれが誰かの「光」になっているということがわかった。
結果を出したりすることだけが素晴らしいことではない。
なんなら欠点や罪悪感こそにあなたの1%の唯一無二の魅力が隠されているんだよっていう考え方を知れたことは、
私にとっては天地がひっくり返るような気づきだった。
誰かを変えようとするのではなく、
誰かの光を見つけてあげれる方法を知れて、まだそこまで行けてないかも知れないけどそういう自分になろうって私の中ではまぁまぁ大きな変化って思ってる。
特に子どもに対してこういう考え方を持てたことは本当に大きな気づきとなった。
子どもとの関係の変化はまた今度。
読んでくれてありがとうございます。
p.s.ちなみに私は紹介者なしで講座飛び込んだけど、紹介者いた方がもっと楽しかっただろうなっていうのがプチ後悔です。
えりんご