トイストーリー見る度いつも思う事
トイストーリー4を観て来ました。
ネタバレはしませんが本当に良かった!
新キャラクターのフォーキーが可愛かったなー。
トイストーリーは①から全部観たんだけど、毎回観る度に思うことは、おもちゃでも何でも命あるもの…大切にしなきゃいけない…粗末にしちゃいけないと考えさせられる事です。
皆さんの幼少時代にも大切にしていた、特別な人形やぬいぐるみ…おもちゃがあったと思います。
私にも大切にしていた相棒がいた。
ピンクのクマのぬいぐるみ。名前は『ちゃん子ちゃん』
そして像のぬいぐるみ『チコ』
何故ちゃん子ちゃんとチコって名前付けたのか分からないが、とても大切にしていました。
抱きしめすぎてボロボロになって、その度に縫い合わせて直したり、服を着せてあげたり…一緒のベットで寝たりして家にいる時は片時も離さなかった。
幼稚園で嫌なことがあった時飛んで家に帰ってちゃんこちゃんとチコに話しかけたりして一緒に遊んで…嫌なこと忘れようとしていたなぁ。
幼い頃の私には1番のお友達と言える存在だったかも。
――――今?もう縫っても直し用がないくらい大事にしすぎた結果、ちゃんと供養してもらい天国に旅立ちました。
今頃天国で楽しくやってるのかな?…と。
だからトイストーリーを見る度私の思い出が度々リンクし、その度に泣きそうになることがある。
『あぁ…うちの子たちは幸せだったのかな?』
――――――フォーキーはゴミじゃないよ。
ちゃんと愛されてるんだ、
ちゃんと。
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